皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
磐梯吾妻スカイラインで最も壮観な場所
さらに登ります。
磐梯吾妻スカイラインで最も壮観な場所は、硫化水素注意の看板を過ぎたあたりと勝手に評価致します。
全国、数ある自転車走行可能なスカイラインの中でも、この磐梯吾妻スカイラインの美しさ、一種異様な光景は群を抜いています。
ほげーーーっ!!という感動をお求めの方は、磐梯吾妻スカイラインをおすすめ致します。
なんとも不思議な光景です。
しかも、周囲の断崖絶壁、壁のような山が、とんでもない大きさなのです。
スケール感、奥行き感に圧倒されます。
浄土平
磐梯吾妻スカイライン最大の休憩所、浄土平(じょうどだいら)に到着しました。
植物すらほとんど生息できないため、「浄土」というのかな。。。と少しナゾに思いますが、地球とは思えない、不思議な場所です。
まずはヒルクライムで消耗した体力を回復させます。
コロナ全盛期のころは、まったく!! 誰もおいでではなく、空いていた店内でありましたが、2024年になりまして、激混みでありました。
ラーメンさんを頼んで、数十分お待ち致しました。
ツーリング計画をしておいでの方は、磐梯吾妻スカイラインのレストランでの必要時間にご注意ください。
私は休憩がてらであったため、のんびりと体を休めておりました。
吾妻小富士
浄土平最大の目玉、吾妻小富士(あずまこふじ)です。
この階段は!?
まるで、あの世の入口につながる坂、黄泉平坂(よもつひらさか)!!
噴火口 周遊
ひたすらに階段を登りますと、とんでもない噴火口が見えました。
この光景は東京では拝見できません。
素晴らしい。
噴火口の周りは歩くことが可能です。
(たたし、相当に歩きやすい靴でないと危険です)
噴火口の周遊には、写真を大量に撮りながらのんびり進んで45分ほどかかりました。
ささっと進むのであれば、30-40分、ご高齢の方であれば60分というところでしょうか。
画像引用 福島県観光復興推進委員会
これは周遊とかいうレベルではなく、登山です。
普通に斜度が20度はあるような気がいたします。
壁です。
実に見事。
吾妻小富士を満喫して、下山します。
観光センターで休息します。
お土産がたくさん売っておりました。
磐梯吾妻スカイライン、素晴らしい!!
先に進みます。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。
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