皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
羽田空港
羽田空港に到着しました。
羽田空港は、利用航空会社によってターミナルが異なります。
第一ターミナル
日本航空
スターフライヤー
スカイマークエアラインズ
(さらに、日本航空で出発先が北海道、東北、北陸、東海、近畿方面の場合、第一ターミナル内の北ウィングというカウンターで手続きをします。中国、四国、九州、沖縄方面の場合は南ウィングで手続きをします。ウィングが異なるとそもそも手続きができないため、ご注意ください)
第二ターミナル
全日本航空
ソラシドエア
AIR DO
今回は、スカイマークエアラインズを利用するため、第一ターミナルでバスから降ります。
(なお、シャトルバスは、第二ターミナル、第一ターミナル、第三ターミナルの順に止まります。最悪、降りるターミナルを間違えた場合は、ターミナル間のシャトルバスが頻繁に運行されているため、それをご利用ください。第一ターミナル、第二ターミナル間であれば、歩いて移動することも不可能ではありません。ただし、大荷物を抱えての移動は相当にしんどいです)

平日の早朝ということもあってか、羽田空港は空いておりました。


チェックイン
スカイマークエアラインズの場合、まず縦型の機械でチェックイン手続きをします。
その際に、手荷物がある場合は、タグを発行することが可能です。
タグは、一枚ずつ、引き取ると次のものが印字されます。
(発行しなくても、この後の有人カウンターで係員さんが添付してくれます)。
紙の航空券が発券されて、これを保安検査時、搭乗時に使います。
携帯電話によるQRコード改札ではないため、ご注意ください。

自転車は貨物室に預ける物品で、かつ有人カウンターでないと預けることができないものです。
そのため、カウンターで手続きをします。
ピーチ・アビエーション、ジェットスター、スプンリング・ジャパンといった超格安航空会社でない限り、荷物の上下指定が可能です。
重量は、これまた超格安航空会社出ない限り、20kgまで航空券代に含まれています。
超過した場合は、超過料金を支払うか、時間に余裕があるのであれば輪行袋の荷物を手荷物に振り替えて重量減を図る、という方法があります。
(もちろん、機内持ち込みが不可能な物品は振替えできません。)
基本的な考え方は、優先的に保護すべき部分を上面に指定する、ということです。
車体であれば、駆動パーツの集まっている側(クランク、ディレイラーなどが集まっている方)を上面指定すると良いでしょう。
ディスクブレーキのホイールであれば、ディスク側を上面にすると良いでしょう。
リムブレーキ式のリアホイールは、カセットスプロケット側を上面にすると良いでしょう。
飛行機輪行の注意点は、以下の記事をご参照ください。



しばし休息
荷物を預ける段階がいちばんくたびれるのであります。
お食事をして、一息つきます。
優雅な休日なのであります。



少し時間があるため、空港内を探索します。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
その3

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