皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
お土産屋さん
お船から降りて、車体まで戻ります。
道中、たくさんのお土産屋さんがありました。
古風な街並みが続きます。
夕食用にソーセージを購入しました。
味噌入りのソーセージ、とのことでありました。
車体まで戻り、少し休憩をしました。
くたびれたときは、お汁粉が体に染み渡ります。
mont-bell 長瀞店
近くにmont-bellさんがある、とのことで、私のたってのお願いで立ち寄りました。
観光地のmont-bellさんには、店舗オリジナルグッズというものを販売しておられることがありまして、それを見たかったのです。
なんと!!
ありました。
長瀞店限定のTシャツです。
残念なことに現在店頭にあるのは、ギッズサイズのみ、とのことで今回はお見送り致しました。
昼食
長瀞はそばが著名で、おそばを頂くことにしました。
ところで、そばは冷涼で水はけの良い土地を好みます。
そのため、日本では北海道、長野県、そして栃木県などの山間部で栽培されています。
長瀞も冷涼な土地、荒川の豊富な水、荒川の両岸は山で傾斜地、水はけのよい土地がある、といったそばの育成に必要な好条件が揃っています。
特に長瀞そばは、長瀞で生産されたそば粉を用いたそばで、今回お邪魔する、勉強屋さんも長瀞のそば粉を使ったそばを提供しておられます。
長瀞そばのこだわり
おそばを頂きます。
素晴らしいく美味しいです。
あまりの美味に、15分ですべて頂きました。
さらに追加を頼みます。
まるで五重塔のように積み上がりました!!
非常に美味しく頂きました。
評判どおり、長瀞はそばが美味しいですね。
秩父市街地に向かいます。
眼下には、先ほど長瀞ライン下りをした、お船が見えます。
秩父市に入りました。
秩父市は人口約6万人、面積は約578km2、埼玉県で最も広い市です。
看板の絵は、秩父夜祭(ちちぶよまつり)を表していると思われます。
和同開珎遺跡 聖神社
日本最古の流通貨幣、和同開珎(わどうかいほう、わどうかいちん)の原材料となった、という伝説のある露天掘りの跡地です。
埼玉県秩父市黒谷から、自然銅(精錬をしなくても自然界に存在している、銅のカタマリ)が産出され、それが時の朝廷に献上されました。
そして、西暦708年、和同開珎が鋳造された、という伝説があります。
遺跡の手前には、聖神社という金運に恵まれるという神社があります。
たくさんの参拝客さんがいらっしゃいました。
絵馬も和同開珎にちなんで貨幣の形をしておりまして、非常に個性的です。
大変失礼ながら、内容を少し拝見しますと、宝くじが当たりますようにといったお願いが多くありました。
遺跡まで山道を歩きます。
到着しました!!
巨大、和同開珎です!!
肝心の遺跡は、山肌にそってございました。
崩落の危険がある、とのことで近づくことはできませんでした。
和銅遺跡を堪能しました。
車体に戻ります。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。
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