2024年11月23日-24日 店舗イベント 秩父 その6 / 武甲山 秩父公園橋 秩父ファームステイ ドームテント

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

武甲山

秩父市街地を目指します。

正面に武甲山(ぶこうざん)が見えます!!
標高は1,304メートルです。

武甲山は石灰石を産出するお山です。
石灰石はコンクリートの製造や製鉄に必要な鉱石です。
武甲山は現在もなお採掘されております。

画像引用
武甲工業株式会社

山体が階段ピラミッドのように削られていることが分かります。
現在の武甲山の姿から、環境、景観の破壊といった批判をすることは容易でありますが、前述しましたように、石灰石は近代建築、工業に必須の基礎物質です。
秩父という東京に近い箇所に優良な鉱山があったおかげで現在の東京の繁栄がある。。。と申しても過言ではないでしょう。

キャンプ場にチェックインする前に、食材を買い出ししておきます。
買い出した食材、飲料で、テント内で休憩をしたい、と思ったからです。

北関東でたくさん拝見する、ベルクさんです。
食材が豊富です。
ベルクさんの良いところはたくさんありますが、無料休憩所が開放されていて、これまた無料でお茶が頂けます。
ありがたい。

今晩はお鍋にしようと思います。
不思議なお菓子がありました。
ダ埼玉、とのことです。
買ってみます。

ラッコ店長は神奈川県生まれ、神奈川県育ちでありますが、埼玉県が格好悪い、ダサいと思ったことはありません。
あえて申し上げれば、没個性的な県だな、というだけです。
(ものすごく失礼なことを申し上げているのかもしれません。埼玉県ご出身の方、ご在住の方々にお詫び申し上げます。)

秩父公園橋

キャンプ場は目前です。
今回お泊りするのは、秩父ファームステイさんで、画像にある、秩父公園橋のたもと、河川敷にあります。

秩父ファームステイさんへの行き方ですが、キャンプ場周辺は、断崖に囲まれています。
google mapに、秩父ファームステイへ降りる階段というポイントが表示されることがあります。

しかし、このポイントはおよそロードバイクで通過することは不可能です。
とんでもない急で狭い階段があります。
仮に車体を担いで進んだとしても、あまりにも急な階段で転倒、転落のおそれがあります。
重大な怪我と、大切な車体が大破しかねないため、まったくおすすめしません。

迂回路で向かうことをおすすめします。

秩父駅方面から秩父ファームステイさんに向かう場合、秩父公園橋の手前、東の端っこから、ベルクさん、マツモトキヨシさんがある南に曲がり、V字に北へ曲がって、急坂を下り河川敷に降ります。
その後、秩父公園橋の真下を南西に向かうとキャンプ場に到着します。

秩父ファームステイ

秩父ファームステイ ドームテント

キャンプ場に到着しました!!
ドーム型テントをお借りしました。
テント(と言いましても、お家というくらいしっかりしています)でしばし、くつろぎます。
冷暖房完備、電源(1,000Wまで)もあります。
(しかし、後に判明致しますが、周囲の気温があまりにも低いこと、どうしてもテントに隙間風が入ってくることから、暖房だけで生存することは難しいと思われました。それでも外気温10度くらいは暖かかったです。)

椅子が4人分、テーブルもあります。
テント内の換気をするために、換気窓が2つありました。
壁面にある、白い逆三角形のものが換気窓です。

この換気窓、外側からぺろりとめくって換気します。
つまり、内側からは調整できません。
さらに申せば、悪意のある人がいた場合、外側からめくって中を覗き見ることが不可能ではない。。。です。
秩父ファームステイさんを擁護するとすれば、取り付け位置が高く、容易に覗き込める高さではないこと、外がから開けた場合、内部者がすぐに気がつくことから、実害は無いと思われます。

とはいえ、これまた悪口ではありませんが、そもそもの密閉性が低いため、換気窓を開けなくても窒息する、ということは無いと思われました。
春秋といった季節であれば、窓を開けるとすがすがしいかもしれません。

大人気のキャンプ場のようで、たくさんのテントが張られておりました。
ドーム型テントは分厚いフェルトで覆われておりまして、防音性が高いと思われます。
家族連れの方々、走り回る小さい子どもたちと、キャンプ場はにぎやかでありましたが、ドームテントに入るとそれほど周囲の音が気になりませんでした。

少し休憩をして、元気が出てきましたので、再びお出かけします!!
温泉に行きます。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました