2024年12月15日 店舗イベント 利根川を100km下って銚子に行こう!! その4 発酵の里 神崎(こうざき) / 川の駅 水の郷さわら

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

道の駅 発酵の里 神埼(こうざき) レストラン オリゼ

お料理が出てきました。

いただきます。
鯖がとても美味しいです。
鯖は塩麹につけたもので、身がほろほろと柔らかくなっています。
冷奴と納豆、お漬物等、好物が並びます。

さらに!!
このお店の特筆すべきところは、ご飯のおかわりが自由、ということです。

ロードバイクに乗っていると、お腹が空くものです。
今日は4杯頂きました。
ありがたいことなのであります。

以前と比べまして、おかわり自由という掲示が無くなっていたように思われ、昨今の米価値上がりで苦境に立っておられるのだろうか、と推察致しました。

カウンターにお茶碗を持っていって、ご飯のおかわりを頂きたい、と申し上げれば何杯でも頂くことができます。

2024年になって新設されたのでしょうか。
道の駅の建物前に、ロードバイクにも対応した駐輪場が整備されておりました。
初めて気が付きました。
今までは、駐車場外側のフェンスに立てかけておりました。

なお、今まで何回か言及しましたように、冬の利根川周辺は風の強いところです。
そのため、バイクスタンド、バイクラックに軽量なロードバイクを吊り下げた場合、強風によってバイクが落ちる、倒れることがあります。
そういうわけもあって、ここではラックは使わずにフェンスに立てかけていたのでした。

ソフトクリームののぼりに惹かれるように、A様がするすると店内に入っていきました。
ソフトクリームがあると、ほぼ確実に召し上がるのがA様なのです。

美味しそうなパンやお土産がたくさん並んでいます。

不思議なステッカーです。
神崎という一地域に限定しなくても。。。と少しだけ思います。
利根川流域は広大ですし、隣町と明確な境界線も無いように思われます。

A様がアイスをもぐもぐしておられました。

発酵の里 神崎を満喫しました。
再び、利根川に戻ります。
とんでもない直線コースです。

先頭交代

しばらくすると、なんということでしょう!!
するするとI様が先行しはじめました。

基本的に私が先頭にいることが多いですが、コースが明らかな場合、私がくたびれた!?場合には、先頭を交代して頂くこともあります。
ロードバイクは2番手以降に位置取りすると、風の対抗をぐっと減らすことができるため、物凄くラクなのです。
プロの場合はタイヤが当たるかどうかというくらいまで接近しますが、アマチュアの方のイベントの場合、そこまで接近することは危険です。
お互い急減速、急加速することがあるからです。
また、万一前方車両が急減速した場合でも、回避しやすいように、前方車両の中心線とわずかにずらしておくことが吉です。

今回の利根川下りの場合、対向車が皆無に等しいため、右側にはスペースに余裕があります。
そこで、緊急時は右に回避すれば良いのです。
(左に回避しようとすれば、堤防から転落します)

I様の車体からわずかに右にずらして追尾していきました。

北西風を背に受けながら、時速30kmくらいのペースで進んでいきます。

しばらく、I様に先行していただきます。

A様に引いていただきます。

川の駅 水の郷さわら

道の駅 発酵の里 神崎から14kmほど進みました。
次なる休憩ポイント、川の駅 水の郷さわらです。
ここも休憩所として、とても人気の場所です。
いつ行っても、たくさんの人で賑わっています。

しめ縄が売っていました。

卵が著名なようです。
これほど巨大な箱で売られている卵、見たことがありません。

たくあん用の大根です。
すまわち、ご自宅でたくあんを作る文化がある、ということですね。

おにぎりが売られていて、これが美味なのです。

皆様、思い思いに商品を見ておられます。
店内は非常に賑わっています。

川の駅 水の郷を堪能しました。
先に進みます。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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