ロードバイク ツーリング 八丈島 / その3 搭乗口 飛行時間55分 着陸 スマートフォンを落とした

伊豆諸島、小笠原諸島

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

搭乗口へ

八丈島は離島で、離島や乗客の少ない(大変失礼)路線の搭乗口というのは、空港の中でも端っこに位置しています。
そのため、結構歩きます。

さらにシャトルバスで移動

搭乗口で搭乗手続きをします。。。が、離島ではよくあること、搭乗機までさらにシャトルバスで移動します。
離陸時間が差し迫っておりますが、シャトルバスに乗れればひとまず安心、乗せてくれないということはありません。

ただし!!
急いでいるときで、シャトルバスを乗り間違えたという場合は、残念ながら終了!!
であります。
シャトルバスを間違える、ということはめったにありませんが、バスが2台並んでいる、ということもあります。
どの搭乗機行きのシャトルバスなのか、バスに乗る前に、念のため確認しておきましょう。

バスに乗って行ったり来たりします。

シャトルバスから降りて更に建物の中を登ります。

搭乗機

ようやく飛行機に到着しました。

USB充電ポートがあります。
助かります。
空港に到着するまでに時間があるため、すでにバッテリを消耗させていることが多々あります。
機内で充電できるのが、とてもありがたいのです。

欲を言えば、ACコンセントの方が対応機器であれば、急速充電できるため更にありがたいのであります。

離陸

離陸します。
余談になりますが、ラッコ店長は地図を見たり、今どこを移動しているのかを知りたいという願望が強いのです。
そのため、スマートフォンのgoogle mapアプリにオフラインマップをダウンロードしておいて、機内モードで現在地を常に表示させています。
(GPSの受信だけであれば、電波を発信している訳ではないため、航空法上も問題がありません)

位置表示用のスマートフォンと、撮影用のスマートフォンを2台、常に稼働させています。
他の乗客の方々は、を今どこを飛んでいるのか、ということが気にならないのでしょうか。
謎であります。

空から地上を見て、ああここ走ったな、とか、ここで野営したな、とか思い起こすことがとても楽しいのです。

八丈島までは、東京都心から約300km、飛行時間は55分です。
そのため、飛行機の上昇時間、下降時間にそれぞれ20分ほど必要ですから、上昇も下降もしない巡航時間は15分ほどしかありません。

八丈島空港

八丈島空港に着陸しました。

荷物を受け取ります。
車体は多くの空港では係員の方が他の荷物とは別に運んでくれます。
しかし、時にはベルトコンベアにそのまま乗って運ばれることもあります。

車体を組み立てます。
今回は、お宿に泊まる計画のため、荷物は少ないです。

展望台 スマートフォンを落とした!!

時間があったため、展望台に行きます。
空港の展望台が好きです。

テンションが上がりすぎたのか、スマートフォンを展望台の柵の外に落としてしまいました!!
八丈島空港はありがたくも、屋根部分があって、そこに電話が転がり落ちました。

ご覧のように、八丈島空港の展望台は、柵が非常に緩やかで、手やモノを柵外に容易に飛び出させることができます。
お写真を撮る際に柵が写らないようにと、スマートフォンを柵外に飛び出させたときに、ころりんっとスマートフォンが落ちてしまったのでした。
八丈島空港の展望台にお越しの際は、十分にお気をつけください。

係員の方に申し上げて、救助してもらいます。

珍事でありました。
無事に電話が救出されました。
美しい!!
八丈島。
それでは出発です!!

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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