Amazonで販売されている安価なテントの使い道 / 秘密基地ごっこ

ツーリング用品

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

安価なテントの使い道

自転車ロングツーリングで、熱帯夜、暴風雨、台風、積雪、氷点下の野営など、あらゆる状況をしのぐことができるのは、概ね¥50,000くらいのテントから、と勝手に考えておりますが、安価なテントにも使い道はあります。
むしろ、安価なテントのほうが向いている、ということもあります。

自転車 ソロ キャンプツーリング / 初めてのテント選び
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ラッコ店長も¥3,000以下のテントをいくつか所有しています。

以下のテントです。


安価なテントが向いている場面 公園

広々とした公園で、ご家族とのんびり遊ぶ、小さいお子さんと遊ぶ際に、荷物置き場、簡単な休憩所に使う、といった場面には、安価なテントがむしろ向いています。

そもそも荒天時に公園でとは思えず、強固な耐風性、耐水性などは無用です。
また、公園で遊ぶとなると、小さい子、ご家族などがテントに当たる、押し倒してしまう、ということもあります。
テントが破ける、ポールが破損する、といったおそれがありますが、安価なテントであれば、万一破損してしまっても、惜しくありません。

このように場合には、設営も楽な、ポップアップ型テントが良いでしょう。
袋から広げるだけで、ポンッとテントが展開します。

前述しましたように、耐風性、耐水性は皆無であるため、風が強い日、雨が降ってきたら撤収が必要です。


夏の海岸、紫外線が強い場所

前述しました公園とも共通しますが、夏の海岸、紫外線が強い場所では、安価なテントが向いています。
もちろん、高価なテントをお使いになってもよろしいですが、高価なテントではもったいないです。
といいますのも、ご存知のとおり、紫外線はあらゆるモノを劣化させます。
真夏の海岸に高価なテントを展開したとすれば、あっという間にテントの生地が痛み、ボロボロになっていくでしょう。
このような場面では、安価なテントを使う方が得策です。

ビーチの利用であれば、着替えやすい、背の高いテントが使いやすいと思われます。


屋内

奇妙なお話ですが、屋内でテントを利用する、ということもあります。
ラッコ店長はこの使い方をしばしばします。
その理由は!!
暖房費の節約です。

屋内であってもテントを使えば2-3度は暖かく過ごすことができます。
とんでもなく寒い!!という場合は、屋内でテントを張る、あまり一般的ではないでしょうか。。。
秘密基地ごっこのようで楽しいですよ。。。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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