2025年 年始ツーリング 四国半周 その10 / 亀ヶ池温泉 亀ヶ池キャンプ場再び

四国(徳島県 香川県 愛媛県 高知県)

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は

2025年 年始ツーリング 四国半周 その9 / 洞窟式砲台跡 大満足の佐田岬灯台
皆様、こんにちは!!ラッコ店長です。本記事はの続きです。人工物を発見!!佐田岬灯台の右手、北側を見ますと、何やら不思議な地形が見えます。明らかに人工の構造物のようです。今日はありがたいことに、荷物はキャンプ場に置いたまま、軽装でヒルクライム...

の続きです。

帰路 佐田岬半島北側

佐田岬灯台からキャンプ場に戻ります。
行きとは異なった、佐田岬半島の北側を通ることにします。

ひたすらに、小刻みな上り、下りがあります。
佐田岬半島の南側と異なって、北側は日差しがあまりささないため、寒いです。
また、日差しが少ないためか、果樹園の数も少ないように思われます。
荒涼とした山岳コースが延々と続きまして、サイクリングであれば半島南側の道のほうが快適かもしれない。。。と思われました。

尾根沿いにある風車です。

三崎港 再び

フェリー乗り場のある、三崎港に戻ってきました。
時間があるため、フェリー乗り場を拝見します。

道の駅が充実しているからか、フェリー乗り場そのものは、簡易的なベンチがあるだけで、フェリー乗り場にしばしば見受けられる広大な待合室、というものはありませんでした。
車体を含めて¥1,900で大分県まで渡れるようです。
面白いツーリングができそうです。

先述しましたが、道の駅が充実しています。

先に進みます。
往路では選択しなかった、尾根沿いの道を進みます。
トンネルだらけ、交通量も多いと、ロードバイクにとっては劣悪な環境です。
(獲得標高を抑えて、早く目的地に着くことはできます)

急斜面にも執念のように果樹園が広がっています。

しかし!!
尾根沿いに道にも意外な利点がありました。
観光に訪れる人々はほとんど尾根沿いの道をクルマで進むため、あらゆる商業施設、観光施設がこの尾根沿いに配置されてあるのです。

神殿

謎の神殿のようなものを見つけました。
なにか秘宝、クエストを進めるために必要なアイテムが隠されているのでしょうか

展望休憩所、とありました。
休憩所が神殿!?
謎であります。

ノーベル物理学賞を受賞した、中村修二さんを称えるための施設、ということでしょうか。

不思議な体験ができました。
先に進みます。
多すぎ!!という程のトンネルを通過していきます。

佐田岬半島ミュージアム、というものを発見しました。
残念ながら、本日は休館日でした。

亀ヶ池温泉

キャンプ場に戻ってきました。
時間もありますし、今日は文明人らしい生活をしたいです。
キャンプ場お隣の、温泉に入ります。

1月2日、まだ15時56分という時刻であるのに、すでに満員に近いお客さんが来ています。
これは全く悪口ではありませんが、周辺に遊ぶ場所が無い地方では、こういった道の駅、広々とした温泉に人が集まります。

足湯もあります。
皆さん、お風呂に入るのが大前提であるからか、足湯を使っている方はどなたもいませんでした。
昨日、足湯を利用させて頂けばよかったかな。。。と今になって思いました。

亀ヶ池温泉さんです。
2024年2月にオープンなさったばかり、とのことであります。
まだ一年も経っていません。

お風呂に入ります。

とにかく人が多くて、あまり快適ではありませんでした。
これは亀ヶ池温泉さんの責任ではありません。
洗い場は順番待ち、壺湯は子ども親子がずっと占拠して騒いでいる、とお正月なので仕方がないのでありましょうか。

地方(大変に失礼)に来て、想像を遥かに超える人混みに揉まれたので、ナニユエ私はここにいるのだ、と少し謎に思ってしまいました。
しかし、再三申し上げますように、亀ヶ池温泉さんのせいではありません。
人気温泉ゆえの宿命でしょう。

帰りにみかんを買っていきました。

野営

夕食を頂いて、お休みします。
同じ場所に再び野営、というのは珍しいことです。
非常に楽です。
お休みなさい。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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