イベントレポート 2025年3月23日 ラッコ自転車初イベント その3 昼食

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は

イベントレポート 2025年3月23日 ラッコ自転車初イベント その2 現代に蘇る武田信玄公の御偉業 蓼沼親水公園
皆様、こんにちは!!ラッコ店長です。本記事はの続きです。鬼怒川へ宇都宮市街地を東に進み、鬼怒川へ向かいます。宇都宮市内は、とんでもないクルマの量であるため、可能な限り幹線道路を避けて進みます。国道ではなく県道、さらには農道!!などもおすすめ...

の続きです。

出発

蓼沼親水公園を出発します。

ひたすらにまっすぐの道が続きます。

時々、鬼怒川を渡す橋がありまして、その橋をくぐるポイント探しが難しいのです。
ここでは間違えて上の道路に進んでしまいました。
河川敷のサイクリングでは、よくあることです。
橋をくぐる下道に行くため、ショートカットします。

A様が、われこそはシクロクロッサーなり!!ということで、車体を担いでおられました。

敢えて荒れた道を

前回もご紹介しましたように、車道とサイクリングがが並走しています。
どちらでも走行可能ですが、サイクリングロードの方が荒れた路面の部分が多いのです。
そこをあえて、荒れた路面で進むA様です。

鬼怒川から、いよいよ市街地に戻ります。

昼食

国道4号線まで来ました。
そろそろお昼時で、お食事にしようと思います。
google mapの案内では開店している、とのお店でありましたが、どうやら様子が妙です。
A様を偵察部隊に派遣しましたところ、お休みでございました。

一応、イベントでは保険のため、複数のお食事箇所を事前に調査してあります。
到着した国道4号線は、東京都から青森市までつながる、という凄まじい幹線道路で、東北縦断ツーリングをする際には、国道4号線を使うこともあります。

道に迷わないのは良いですが、国道4号線はいかに効率的に物流を稼働させるか、ということを念頭に開発された道路で、ロードバイクには凄まじい排気ガス、騒音、大型トラックが頻繁に通り危険、見るべき景色も無いと苦行になるコースです。
そのため、ラッコ店長は国道4号線を可能な限り回避するようになりました。

画像引用 wikipedia

すぐ隣にありました、ラーメンショップさんに立ち寄ります。
先進的な券売機です。
しかし、一台しかないため、券売機待ちの列ができます。

お席につきます。
店内の床は、SPDシューズで歩きますと、転びそうになるくらい、実にオイリーな床でございました。
空気中に飛散した油分が、床にも付着しているのだと推察します。

やや苦言

それでは、頂きます!!
私はスタンダードなラーメンをお頼みしましたが、完全に豚骨ラーメン、しかもいわゆる家系ラーメンというお味でございました。
これは好みがとても分かれると思われます。

スープが極めて塩辛いため、割りスープというものを頂きました。
しかし、この割りスープ自体が塩辛いため、あまり薄まりませんでした。

こちらのお店のラーメンは、物凄く家系ラーメンの味に変化しているようです。
google mapでの評価も高いようなので、私には向いていなかった、ということなのでしょう。

もっとも、I様もこれ以上は食べられない、ということで半分くらい残しておられました。
(さらに後日、I様からお話を伺うと、ラーメンを食した後、お腹を壊してしまった、とのことでありました。
ロードバイクのような激しいスポーツには、あまりにも油分過多なラーメンさんは、よろしく無いと痛感したのでありました。)

もう少し昼食場所を入念に調べて置くべきであったと反省しきりであります。

ちょっとだけ宣伝 かんぴょう

今回昼食を採ったのは、栃木県下野市(しもつけし)です。
ところで、栃木県のかんぴょうの生産は、全国の97%を占め、さらに!!
この下野市は栃木県内の47%の生産量を占めています。
つまり!!
下野市単独で、全国の生産量の45%を占めている、ということです。



ご旅行は楽天トラベルがポイントもついて便利です。
お宿によっては、現地決済の場合、現金しか使えない、というところもあります。
楽天トラベルであれば、事前にクレジットカード決済ができるので、身軽にツーリングしたいロードバイクではありがたい点です。
私も楽天トラベルをよく利用しています。

楽天トラベル

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

イベントレポート 2025年3月23日 ラッコ自転車初イベント その4 琵琶塚古墳 摩利支天塚古墳
皆様、こんにちは!!ラッコ店長です。本記事はの続きです。出発ラーメンショップR4さんで昼食を頂き、出発致します。可能な限り、都内では遭遇できない、のんびりした道を進みます。そうでなければ、皆様にこのような地方(大変失礼)に来ていただいた意味...

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