皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
風光明媚な四国
ジョン万次郎資料館をあとにして、さきに進みます。
四国の南西部は非常に風光明媚です。
あまりにも地の果て(大変失礼)ではありますが、ロードバイクで走るのに魅力的な場所です。
ジョン万次郎 生家
あらゆる場所にジョン万次郎さんの名前が見受けられます。
生家がそばにあるようです。
ジョン万次郎資料館を拝見してからというもの、すっかりジョン万次郎さんの大ファンとなった私は、是非に立ち寄ることにいたしました。
とんでもなく狭い路地を進んでいくと、ジョン万次郎さんの生家がありました。
建物内には資料が展示してありました。
閉館まであと4分とのことで、急いで拝見しました。
日没まであとわずかです。
なんとしても日のあるうちに四国最南端、足摺岬(あしずりみさき)に到着したいのです。
四国最南端 足摺岬
日没とほぼ同時に、足摺岬に到着しました!!
ここにもジョン万次郎さんの姿がありました。
こっ
これが足摺岬。
確かに絶景であります。
野営
すでに日没です。
体力も限界で、この足摺岬周辺に野営するしかありません。
周囲はクマ出没注意、イノシシ注意と地方の山野ではよくある看板がありましたものの、動物たちが寄ってこないように、食べ物の臭いを出さずに野営することにします。
(クマさん、いのししさんが出るような地域で野営する場合、就寝中に食べ物の臭いがでないように、食品には厳重な封をすべきです。また、ゴミが出た場合、その臭いも封じる必要があります。食事をする場合は、可能な限り短時間に、臭いのでにくい調理法で済ませるのが良いでしょう。ところで、2023年には、人々がたくさんいる上高地のキャンプ場で、臭いめがけてクマさんがテントを襲撃した、という事件がありました。ぽつんと一人で野営する場合には、さらなる注意が必要です。)
高知県といえば、かつおのたたきが著名です。
かつおのたたきの発祥として、初代土佐藩主、山内一豊さんが、生のカツオを食べると食中毒になるから禁止!!としたところ、住民の人々がこの禁令を避けるべく、表面を焦がして焼き魚です、というていにして食べたのがはじまり、という説があります。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。
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