皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
ジップラインに興味津々
お食事をしている間、ジップラインという渓谷にワイヤーを張ってそれをつたう遊び、をしている方がいらっしゃいました。
A様が大変にご興味をひかれたようで、のちに参加することに致しました。
採石場見学
それでは、採掘場を見学(お一人¥300です)致します。
鉱山というものは、地下水が溢れてくるものですから、足元が濡れていることがあります。
長靴をお借りしました。
安全のため、ヘルメットをかぶります。
それでは出発です!!
本日は土曜日、採石場は休業でありますが、急ぎのお仕事があるのか、一部稼働しておられる方がおいででした。
依頼主さんからの注文によって、様々な大きさ、数の石を切り出し、加工しておられる、とのことです。
最近では、大谷石の風合い、高級感をいかして、飲食店、美術館、役所といった施設からの依頼が多いとのことです。
スタッフの方から、丁寧な説明を受けます。
そもそも大谷石とは何なのか、日本のどのあたりに分布しているのか、など。
凄まじい断崖、絶壁の中を拝見します。
ここが新たに切り出している場所です。
まるでお豆腐のように、岩石を切り出していきます。
素晴らしい。。。
皆様、興味津々に見入っておられます。
垂直の箱のように石を切り出して、ここだけ大地に穴が開いています。
普段目にしない、不思議な光景です。
新しい経験、体験に脳内が非常に活性化しているのを感じます。
ジップライン 準備
とても勉強になりました。
続きまして!!
ジップラインです!!
A様がご参加になります。
(私は極度の高所恐怖症で、本当は灯台、渓谷にかかる橋などは行きたくないのです。
ゆえに、谷間のヒルクライム、ダウンヒルも本来は通過することができません。
飛行機も冷静に考えれば超絶恐怖モノです。
しかし、自らの使命ゆえ、泣く泣く毎回、そのような場所に赴いております。)
安全具を身に着けます。
死地におもむく
断頭台に登るがごとく、A様が死地に向かいます。
遠くから出撃を見守ります。
南無。
出撃
いざ、準備完了です!!
出撃!!
ひいいいいいい!!
皆様もご覧になりましたでしょう。
この鉱山、凄まじく垂直に切り立った採掘場です。
その上空を滑降するなど、正気の沙汰ではない。
ぐはあ!!
衝撃で吹っ飛びます。
のけぞりました。
カネホン採石場さんを堪能しました。
こちらのアトラクション(本業は採石でらっしゃいますが。。。)、愉快、勉強になる、お値段もお手頃、ピザ美味しいと、口を極めて絶賛します。
事前の予約がお得、万全
前回もご紹介致しましたが、カネホンさんの予約はじゃらんであらかじめ済ませておくと時間の短縮になります。
また、当日予約がいっぱい、ということも防げますし、じゃらんさんのポイント2%も付与されるためお得です。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。
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