皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
あぶくま洞へ
福島空港をあとにして、次は、あぶくま洞を目指します。
あぶくま洞は、その名の通り、阿武隈高原にあります。
そして、高原という以上、ヒルクライムが続きます。
しかしながら、峻厳な山岳が続く、というよりは、なだらかな丘陵の波が、何度も何度も嫌がらせのように押し寄せる、というパターンでありました。
途中、こまちダム、という素敵な名前のダムを過ぎました。
ここは、ダム湖を一周することができて、サイクリングコースにぴったりです。
本格的な登り
あぶくま洞入口近く。
しかし、ここから本格的な登りとなります。
不思議な建造物があります。
後に判明致しましたが、遊歩道でした。
歩道専用で、ここまでのループ橋は珍しいと思われます。
あぶくま洞 入洞!!
いざ、あぶくま洞です!!
洞窟の中は寒いくらいです。
長袖、長ズボンなどがよろしいでしょう。
鍾乳洞は上から水滴が落ちてくることがあり、私はレインコート兼ウィンドブレーカーを羽織っていきました。
そして、これが正解であったと後にわかりました。
ぬおっ
これはすごい。。。
素晴らしいです。
途中、追加料金¥300で、探検コースというものが拝見できる、という分岐点がありました。
一瞬、悩みましたが、ここで通常コースを選んでは、後悔するに違いない!!と思い、冒険コースを選択しました。
しかし!!
これが地獄のはじまりで、本当に冒険でありました。
水たまりは凄まじい、とんでもなく長いはしごを登る、大人が通過することが困難なレベルの狭隘な通路を進むなど、探検というより、狭すぎ!!と申し上げたくなりました。
探検コースを終えると、共通コースに戻りまして、ここが大広間、もっとも鍾乳洞の発達が壮観な場所に出ました。
外に出ました。
これが遊歩道です。
自転車の走行は禁止されておりました。
あぶくま洞を堪能しました。
正直申して、あぶくま洞は関東から行くにはあまりにもアクセスが悪く、なんともためらわれますが、訪れるべき価値のある場所でありました。
チケットは事前にwebで購入することが可能です。
その方が、ポイントが付与されたり、現地での活動時間を節約できたりと、よろしいかもしれません。
大自然の神秘を感じよう!冒険心をくすぐる鍾乳洞探検「あぶくま洞」入洞チケット
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。
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