皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
北海道ツーリング 羽田空港へ
2025年5月7日-13日まで、北海道を走ってきました。
今まで行けなかった場所を重点的に回ってきました。
ラッコ店長は、20年ほどの東京住まいから、2025年3月より栃木県日光市に移住しました。
日光市下今市駅から、羽田空港に向かいます。
空港が近くにない、というのが日光(下今市)、唯一の弱点と言って良いでしょう。
それ以外は、水、森が美しい、川、滝が美しい、歴史的遺物が豊富、静か、綺麗なお山に囲まれていると、文句の付け所がありません。
東武線の特急に乗ります。
これが実に快適な特急なのです。
設備は充実しておりますし、車内がのんびりとした雰囲気で、気が休まります。
なんと、お米を輸送しておりました。
駅構内の食堂、レストランで緊急に必要になったのでしょうか。
列車に乗ってどんぶらこーと栃木県から東京に向かいます。
栃木は田畑が広がり、のどかで良いです。
あれこれとする間に、東京に到着しました。
ありがたや、ありがたや。
輪行の鬼門 浅草駅
浅草駅で、都営浅草線、京急空港線に乗り換えます。
この浅草駅が鬼門です。
まず、昨今の観光ブームで、浅草はとんでもない数の観光客さんにあふれています。
道、階段、駅ホームと、凄まじい混雑で、コロナ前の日本とは全く様相を異にしています。
そのため、移動に時間がかかります。
さらに、浅草駅はこのように申し上げるのが恐縮なのでありますが、作りが拙劣、およそ観光都市とは思えない劣悪さで、階段を登ったり、降りたりします。
輪行用の荷物を背負っているとなると、さらに時間がかかり、携帯電話の検索では、乗り換え9分という表示がでておりましたが、まったくその通りにはなりません。
乗り換えには、検索結果の2倍は時間を確保しておくと良いでしょう。
(つまり20分近く)
往年の神谷バーが今だ健在であるのは、心が和みますが、人、人、人、なぜ浅草がこんなに人気なのだーーーっ(大変失礼)。
羽田空港第2ターミナル
なんとか、都営浅草線、京急空港線を経由して、羽田空港第2ターミナルに到着しました。
くっ
くたびれました。。。
荷物を預けます。
今回はANAさんで、すこし時間に余裕をもって空港に到着しておきました。
航空会社の選び方、飛行機輪行の注意などは、以下の記事をご参照ください。


カードラウンジ
時間があまったので、いつものように、ラウンジでのんびりしました。
ラッコ店長はブルジョワジーでも何でもありませんが、年会費無料のゴールドカードを使って、これまた追加費用なしでラウンジを頻繁に利用しています。
以下の記事でもご紹介しておりますが、空港ラウンジを無料で使う、という観点だけで見た場合、三井住友カードが最も優れていると思われます。
次点でイオンカードでしょうか。

新千歳空港行きのゲートが遠く、歩きました。
ありがたいことに、機内は比較的空いておりました。
これで気兼ねなくお手洗いに行くことができます。
ありがたい。
本日の天候は晴れ。
東京の街並みがよく見えます。
のんびりと機内で過ごして、あっという間に新千歳空港上空に到達しました。
着陸します。
新千歳空港
新千歳空港に到着しました。
新千歳空港はとんでもなく栄えている空港で、国内の発着便ランキングでは、羽田空港についで国内2位なのです。
空港内は様々なお土産屋さん、食堂、博物館、さらには、温泉!!、映画館!!までありまして、すでにこれは空港というよりも一大テーマパークの感があります。
カードラウンジ 再び
新千歳空港でもラウンジを使います。
(空港によっては、到着時にラウンジが使えない、出発時のみ利用可能、という空港もあります。)
日光から新千歳空港に到着するだけでも一仕事でして、お茶を飲んで、のんびりしたいのです。
むう、本来であれば、利用料¥1,500であるところ、特定のカードがあれば無料であると。
これはお買い得ゴコロをくすぐられます。
ケチケチの性分は一旦、置いておくとして、有料ラウンジは電源スポットも豊富ですし、一般の休憩所よりも静かでお仕事に集中しやすい、ラウンジ用のwifiが公開されていて回線が比較的高速、コーヒー、紅茶、ソフトドリンクなども自由に飲めると、やはりラッコ店長は有料ラウンジが大好きなのであります。
(クレジットカード年会費以外の、追加の費用がかからないからでしょう?というご指摘には、なんの反論もできません。)
よしっと。
元気も出てきましたし、いよいよ北海道ツーリングの開始です!!
ところで、浅草 神谷バーといえば電気ブランが著名でありますね。
私もかつて試したことがあります。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

コメント