余市 ニッカウヰスキー 余市蒸溜所 小樽 / 北海道ツーリング 2025年5月7日-13日 その9

北海道
2022年に訪れたときのもの

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は

機材大破!! 荒れた積丹半島の道 宇宙の湯 海岸でのテントの張り方 / 北海道ツーリング 2025年5月7日-13日 その8
皆様、こんにちは!!ラッコ店長です。本記事はの続きです。積丹半島 奇岩神威岬を過ぎて、先に進みます。岬、半島というのは、海に突出している場所であるため、遮るものがなく、波と風が強いのが特徴です。岩盤によっては、不思議な形に風化、波で削られる...

の続きです。

朝 2組目のテント

朝になりました。
あら、少し離れたお隣に、新しいテントが張ってありました。
地元の皆さんがご利用であれば、なお心強いというものです。
(しかし、お手洗いも水場も無く、条件には恵まれていません。
また、すぐ目の前が海岸で、テントを張る余裕がそれほどは無い場所でした。)

先に進みます。
余市の港町です。
余市は、徒歩の観光で訪れたことはありましたが、ロードバイクでは初めてなのです。
今まで行けなかった箇所を重点的に進みます。

ニッカウヰスキー 余市蒸溜所

ニッカウヰスキー 余市蒸溜所です。
立派な門構えです。

ニッカウヰスキーの創業者、竹鶴政孝(たけつるまさたか)さんの配偶者、リタさんにちなんで命名された道。
素晴らしい伝説に、しびれます。

以下は2022年に余市蒸溜所を訪れたときのものです。

2022年に訪れたときのもの

2022年に訪れたときのもの

2022年に訪れたときのもの

2022年に訪れたときのもの

2022年に訪れたときのもの

2022年に訪れたときのもの

2022年に訪れたときのもの

2022年に訪れたときのもの

ニッカウヰスキー余市蒸溜所の内部見学は完全予約制で、事前の予約が無いと拝見することはできません。

当日の人数に空きがある場合には、飛び入り参加も不可能ではない。。。ですが、そもそものツアー人数が毎回9名まで、団体のお客さんはお断りという、私にはありがたい制約なのですが、人数にとても限りがあるため、見学したい!!という方は、4週間前から予約可能ですから、即座に予約しておくとよろしいでしょう。

2025年6月7日 午前9時に予約可能かどうか、確認した画面でありますが、ご覧のように、あっという間に定員一杯になるのです。

しかし、予約できなかった!!
でも見たい!!という場合、ご安心ください。

ツアーに参加しなくても、お土産、レストランは利用可能です。
それだけでも周囲を撮影することができますし、蒸溜所の雰囲気を味わうことができますから、どうしても予約できなかった!!という方は、レストラン、お土産コーナーだけでも拝見なさるのが良いと思います。

ニッカウヰスキー 余市蒸溜所 見学予約
https://distillery.nikka.com/yoichi/reservation

余市、素晴らしい。
道の駅も宇宙でした。

良い雰囲気です。

とても名残惜しいですが、ツーリングの日程にあまり余裕が無く、余市蒸溜所も事前の予約がないと見学ができないため、今回のツーリングで中を拝見することは不可能です。
先に進むことに致しました。

余市と小樽の間には、幹線道路が走っています。
しかし、ものすごくクルマの往来が多いため、脇道を進むことに致しました。
上り下りは少しありますが、安心して進むことができます。
小雨が降ってきました。

小樽

小樽に到着しました。
本降り、と申して良い雨量です。

小樽もまた、しびれる街でありますが、なんとしても今日中に札幌市街地まで戻っておきたいのです。
小樽は僭越ながら、かつて2度、訪れたことがありました。
ロードバイクでは初めてです。
歴史的建造物が豊富で、口を極めて絶賛致します。
晴れている日に来ると良いですね。
雨の日に、ずぶ濡れのまま入っては施設の中も濡れてしまうし、観光は不可能!!といった感があります。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。



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