皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
出発 GIANT IDIOM
甲府を出発します。
甲府市内を走ります。
甲府市内は縦横無尽に道が走っています。
細い道の方が、ロードバイクには安全でしょう。
H様がお乗りの車体は、GIANT IDIOM
前回、ロードバイクの納車がとても遅れている、というお話を致しましたが、なんとこの車体、私がもともと使っていたものです。
H様がIDIOMをご注文になる少し前に、私も同じIDIOMを購入、納車しておりました。
私の注文時期はコロナウィルスの大流行する直前であったため、その時はすぐに納車されたのであります。
しかし、H様ご注文の時には、納車が遅れに遅れて、1年待ちということになりました。
自転車屋さんをしていると、プライベート用の自転車が次々と増えていくものです。
このIDIOMも購入したのは良いのですが、結局100kmくらい走行して、お家に眠っていました。
そこで、私の手元にあったIDIOMをH様にお譲りし、私はH様のご注文した車体を私用とするべく、待ってもいいや、としたのであります。
なお、IDIOMは2025年、廃番となっておりまして、新品を購入することは難しいと思われます。
個性的で愉快な車体と評価しているのですが、日本で小径のスポーツ車は台数が売れない、ということなのでしょう。
GIANTは過去幾度も小径スポーツ車を投入して、廃番になる、という歴史を繰り返してきました。
また数年すれば、小径スポーツ車のラインナップが復活するかもしれません。


甲州街道、国道20号線に合流します。
国道20号線は、東京の日本橋から新宿駅の前をとおり、長野県塩尻まで通っている道です。
ひとまず国道20号線を通っていけば、長野県までは行ける!!という訳であります。



しかし、国道20号線は、あまりにも基幹道路、クルマの往来が多い箇所もあります。
甲府市内は国道20号線以外を通った方が快適でしょうし、国道20号線の最難関、新笹子トンネルは。。。回避できるのであれば、回避したほうが良いでしょう。
新笹子トンネル
以下の画像、動画は別日に撮影したときのものです。
タイミングによっては、動画のようにクルマが少ない瞬間もあるのですが(交通量が少ないときしか、撮影する余裕が無いのです)、ご覧の通り狭いトンネルです。
対向車が多い時間帯はダンプカー等の大型車両はロードバイクを追い越すことができません。
ロードバイクもこれ以上、横に回避することもできません。
そのため、5分、10分と、クルマがロードバイクの真後ろに張り付いて時速15-20kmくらいで進むことになります。
当然、後続車両は渋滞となりますが、こうなると、回避箇所の無い新笹子トンネルはどうしようも無いのであります。

新笹子トンネル
地獄の関門のような入口で、ここに来るたびに気が重くなります。


長さは2,960m。
ロードバイクが通行できるトンネルとしては最長の部類に属します。
地獄です。

一応、走行は可能ですが、まったくおすすめしません。
日本全国のトンネルを走ってきた経験から申し上げますと、新笹子トンネルの劣悪さはトップクラスです。
そのため、東京方面から甲府に向かう場合、大月、笹子あたりから、電車に乗って、甲斐大和、勝沼ぶどう郷あたりまで輪行するか、そもそも国道20号線を通らないルート(河口湖、精進湖を経由するルート)で甲府入りするか、どちらかが良いでしょう。
お話がそれましたが、イベントで走行する国道20号線は、安全な区間を採用しています。
そのまま国道20号線を使って諏訪湖に到着するのは味気ないということで、国道20号線から離れ、皆様には少し登って頂きます。
皆様、笑顔でヒルクライムであります。





新府城
目的地に到着しました!!
新府(しんぷ)城です!!
新府城は武田信玄公亡きあとの甲州を、外敵の侵攻から守るべく、武田勝頼さんがお作りになったお城です。
勝頼さんの代では戦場となりませんでしたが、後に徳川家康さんがこのお城を活用され、北条軍を撃退することに成功しています。
武田氏にとっては、思い入れのあるお城で、ぜひとも訪れたかったのであります。


今でも急峻な土塁が健在です。
素晴らしい。

韮崎の台地を利用して作られたお城ゆえ、とにかく坂が急です。

さらに進むと、なんということでしょう!!
ハッピードリンクショップがありました。
天の恵みであります。
ありがたく、休憩させていただきます。
(ハッピードリンクショップとは、山梨県周辺に展開しておられる、自動販売機群のことです。
山中でまったく補給箇所がない!!水がほしい!!といった場面に、ぱあああっと現れる砂漠のオアシスのような存在、よくぞあってくれた!!というまさに天恵、素晴らしい自動販売機で、過去幾多のサイクリストがハッピードリンクショップによって命を救われたことでしょう。
そのような経緯もあって、ラッコ店長はハッピードリンクショップを猛烈に応援、支持しているのです。
また、お値段も多くの自動販売機さんよりお安いです。
山梨県を代表する名物で、ゆるキャン△という作品にも登場しています。)



信玄公旗掛松事件
武田信玄公が進軍なさってたときに、旗をかけたという伝説の残る松です。
ここは信玄公旗掛松事件という裁判になったことでも有名で、法学徒の方であれば、ご存知なことでしょう。
実際に拝見することができて、感無量です。

その3

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。


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