皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
ロングツーリングで恐ろしいものについて、取り上げます。
第二回目はトンネルです。
他の記事は以下をご参照ください。





トンネル走行で役に立つグッズ
トンネルがなぜ恐ろしいのかについては、第三回目の記述致しました。

本記事は、トンネル走行で役に立つグッズをご紹介します。
ラッコ店長はフロントライト3基
リアライト2基
使用しています。
状況によっては、反射ベストを使います。
フロントライト
おすすめしないライト
まず、Amazon等で販売されている、¥2,000前後の、あまりに安価なライトは、おもちゃ品質というべきものです。
大雨や振動ですぐに内部基盤が壊れる、ライトの台座が脆すぎてすぐに破損する、そもそも内蔵電池容量、光量を詐称していて、信頼性も何もあったものではない、と考えます。
そのため、ロングツーリングにはおすすめしません。
しかし、店頭で業務していて一番目にするのは、このライトです。
Amazonで一番売れているので、つまり、日本で一番売れているライト、だと思います。
通勤、通学の短時間、土砂降りの中は走らない、荒れ地のダウンヒルをしない、といった穏当な使い方であれば、役に立つ場面もあるでしょう。
そのため、私も上記ライトを全否定はしません。
しかし、ロングツーリングに耐えられる品質ではないため、ロングツーリング時の使用は、個人的にはおすすめしません。
おすすめするライト
フロントライトは堅牢性、信頼性の高い、CAT EYEを強くおすすめします。
舶来のブランドでもよろしいですが、おしゃれさを重視するあまり、堅牢性、交換部品の入手性といった要素が軽んじているものが多いように思われます。
CAT EYEは無骨で、おしゃれではないかましれませんが、必死度の高いツーリングには、一番頼りにになるブランドと考えます。
ところで、ライトは基本的に明るくなればなるほど、必要なバッテリが増えるため、重く、大きくなっていきます。
そのため、明るければ明るいほど良いか。。。というと、そうではありません。
バランスが重要です。
重さと明るさのバランスが取れているのは、VOLT 800かVOLT 400でしょう。
もし、ツーリング中に多数のトンネルがある、というのであれば、リアライトとの連動が自動でとれるモデルがおすすめです。
フロントライトは走行中でも、なんとか操作することが出来ますが、リアライトの操作は車体を一旦止めないと難しいでしょう。
そして、ツーリング中は、その一旦止まることすらためらわれるほど、先に進みたい状況があるものです。
CAT EYE SYNC COREをおすすめします。
Bluetooth接続をして、携帯電話のアプリケーションで一括に操作する、フロントライトからリアライトを操作する、といったことが可能です。
リアライト
リアライトは堅牢性、コストパフォーマンスの高さを追求するのであれば、以下のライトがおすすめです。
極めて原始的ですが、ゆえに壊れにくいです。
乾電池式で出先でのバッテリー不足にも対応できます。
ラッコ店長もロングツーリング時は、リアライトに乾電池式のものを使っています。
本当はフロントライトも乾電池式だと助かるのです。
しかし、乾電池は出力が弱く、蓄電量も少ないため、フロントライトまで乾電池式にすることは、およそ光量、持続時間に不満が出るでしょう。
リアライトは、そこまでの光量を求められていないため、乾電池式でも、十分役立つという訳です。
上記SYNC COREと連動させるのであれば、SYNC KINETIC ライト TL-NW100Kが良いでしょう。
フロントライトを操作するだけで、リアライトも連動するため、頻繁におとずれるトンネルでスイッチのオンオフという煩雑な操作を減らすことができます。
それは煩雑さを減らすというだけでなく、いちいち車体を止めなくても良くなりますから、結局のところ走行距離が伸びる、ということなのです。
ロングツーリング時では、無視できない要素でしょう。
補助ライト
ロングツーリングを続けていると、必ず!!
ライトが点(つ)かなくなる瞬間がおとずれます。
それは、トンネルを出たにもかかわらず消灯することを忘れた、といった初歩的なことから、物理的になにかにぶつけた、台座が壊れてライトが落っこちた、いつの間にかライトが無くなってしまった!!ということなど、様々な理由があります。
確かに、おすすめしたCAT EYEライトであれば、これらのトラブルは少なくなりますが、それでもゼロにはできません。
そのときに、万一の救助用として、補助ライトがあると安心なのです。
補助ライトゆえ、そこまでの明るさは必要ありません。
また、様々な使い方をします。
フロントライトの救助として使うこともあれば、ラッコ店長はトンネル通過時に下方に向けて点滅させて使っています。
そのときに、ガッチリと固定された台座、ブラケットはかえって面倒でありまして、離脱しない程度に、固定できれば十分なのです。
AMPP200 HL-EL042RCであれば、ラバーバンドで固定するため、固定場所をかなり柔軟に選ぶことができます。
200ルーメンですが、補助ライトとしては十分でしょう。
また、光量を抑えているため62gと軽量で(Volt 800は140g、Volt 400は120g)、そこまで強固な台座は必要ないのです。
ヘルメット装着用LED
ヘルメットに装着する、LEDがあると、さらに安全です。
自転車に装着するライトのうち、頭部に装着するライトが最も高所にあります。
つまり、ドライバーからの視認性が高い、というわけで、高所にライトを設置することは有効なのです。
それではヘルメットに巨大なライトを装着すればいい!!とはならない。。。かもしれません。
もちろん、ヘルメットに巨大ライトを装着している方もいらっしゃいます。
実を言えば、ラッコ店長もそもそもの頭が軽いためか、多少ライトで重くなったところで、肩こりをしません。
以下のようなバンドを介して、ヘルメットに直接ライトを装着するのです。
重量の問題さえクリアできれば、これが最強!!でありましょう。
単にクルマからの視認性が上がるだけでなく、トンネル走行時に発光しないサイクルコンピューター、荷物の確認をしやすい、という利点もあります。
しかし、ヘルメットが超軽量にできているのと同様、多くの人類の方々にとっては、頭部に装着するアイテムは軽いものの方が肩こり、上半身の負担も軽減されるでしょう。
以下のライトであれば、SYNC COREで連動させて、わざわざヘッドライトのオンオフのためにヘルメットを脱着せずに済みます。
コストを抑えたい、ということであれば、ボタン電池式のものが良いでしょう。
ラッコ店長もブルベ等、イベントの参加規約としてリアヘッドライトの着用が義務付けられているものに参加するときは、以下のライトを装着しています。
贅沢なリアライト
Brytonのサイクルコンピューターをお使いであれば、以下のリアライトも便利です。
サイクルコンピューターからリアライトのオンオフができるのはもちろん、後方から接近してくる物体を検知して、警告を出してくれます。
ラッコ店長も使用したことがあります。
近未来のリアライト、という感じで、愉快なものでした。

画像引用 bryton Gardia R300L
反射ベスト
トンネル走行をしているときに、役立つのは、ライトだけではありません。
反射ベストは視認性を大幅に上げてくれるため、着用していると安心です。
暑い、格好悪いというご意見はごもっともです。
ゆえに、3000m級の長大なトンネルを突破する、トンネルがいくつも続く、という場面で、着用なされば良いでしょう。
フロントバッグ装着時のフロントライトの装着方法
トンネル対策にライトをたくさん装着するとして、どのようにして装着すれば良いでしょう。
いわゆるママチャリと異なって、通常スポーツバイクの場合、ライトを増設するための専用台座、場所というものがありません。
特に、フロントバッグを装着しているとき、ライトの装着場所に困ることがあります。
フロントライトとフロントバッグの両立法については、以下の記事をご参照ください。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。


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