国内旅行業務取扱管理者試験 / 合格体験記 / 勉強方法 / 合格方法

ラッコ店長
ラッコ店長が実際に使っていたテキスト

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

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試験終了 / 2025年度 国内旅行業務取扱管理者試験を受験しました。
皆様、こんにちは!!ラッコ店長です。本記事はの続きです。劇的に進むお勉強自転車安全整備士、自転車技士の試験が終わってからというのも、時間と体力にだいぶんの余裕ができました。そのため、日々のお勉強が劇的に進みました。当初の予定では、2025年...
速報 2025年度 国内旅行業務取扱管理者試験 合格 / 正答率94.67%
皆様、こんにちは!!ラッコ店長です。嬉しいお知らせがあります。2025年10月17日午前11時、2025年度 国内旅行業務取扱管理者試験の試験結果が発表されました。試験科目は3つで、各100点満点、総合300点満点となります。284点で、合...

の続きです。

私の試験結果 284/300点 正答率94.67%

2025年10月17日、国内旅行業務取扱管理者試験に合格しました。

1 法令 88点
2 約款 100点
3 国内実務 96点

総合284点です。
正答率は94.67%です。

以下、国内旅行業務取扱管理者試験の勉強方法、合格方法について記します。

合格率 30-35%くらい

本試験の合格率は例年、30-35%くらいです。
旅行業界の方であれば、取得が望ましい試験でしょうし、受験者さんには、資格取得に意欲の高い方が多いと思われます。
それにもかかわらず、合格率が30-35%位というのは、比較的難しい試験、と言えるかもしれません。

https://www.anta.or.jp/exam/shiken/pdf/R07exam_jissijyokyo_.pdf

試験日程 毎年9月

毎年、9月上旬から下旬にかけて、複数日催されます。
日程、会場は、かなり自由に選択可能です。
当然ながら、一年度につき、一回しか受験できません。

国内旅行業務取扱管理者試験 受験案内|一般社団法人 全国旅行業協会(ANTA)
社団法人全国旅行業協会(ANTA)は、旅する人々へのサービスを向上させ、あらゆる活動を通じて観光事業の振興と地域の活性化に寄与していきます。

総合的な勉強時間

200時間が目安

国内旅行業務取扱管理者のお勉強時間は、私も計測はしておりませんが、200時間前後と呼ばれています。

他者は参考にならない

webで検索すると、80時間、100時間で合格できた!!とか、短い時間数を誇示する方のブログが散見されます。
しかし、この手の短時間で合格できました、という記述を鵜呑みにすべきではありません。

なぜなら、そのブログ主さんと、貴方(あなた)は別の人であって、今までの知識、経験、さらにはこのようなことを申し上げるのがはばかられますが、試験向きの知能、知性が同じではないからです。

ご自身が受験戦争、学歴社会の覇者(凄まじく失礼)でもない限り、楽に合格しよう、などと考えてはいけません。

受験開始時期

結論。今すぐ開始すべき

結論から申し上げれば、今すぐ開始すべきです。

理由。結局、時間が作れない。短期間の勉強は体力的にもしんどい

お勉強の必要時間が200時間であれば、毎日3時間勉強したとして66日で合格できる!!
試験は9月だから7月から勉強すればいいや、と皮算用なさるかもしれません。

しかし、直前に勉強すればいい、というのは甘いと考えます。

もちろん、学生さんであれば、集中した時間捻出も不可能ではないでしょう。

しかし、社会人になりますと、日々の業務だけでも手一杯なのに、それに加えて毎日2時間、3時間のお勉強時間を捻出するなど、不可能ではありませんか?
仮に時間が作り出せたとしても、何年、何十年も受験勉強から離れていた方が、急に毎日3時間集中して勉強することなぞ、脳と体がついていかないでしょう。

結局、毎日30分くらいお勉強できれば良い方だと考えます。

そうなると、最大200時間のお勉強時間を確保するためには、400日の期間が必要になる訳です。

つまり、国内旅行業務取扱管理者試験にご興味がお有りであれば、この記事をお読みになった今日からでも、来年に向けたお勉強を始めるべきなのです。

ラッコ店長も2025年の1月からお勉強を開始して、のーんびり毎日繰り返し、9月には過去問レベルでひとまず合格ラインに到達する水準になりました。

このように、合格するためには、合理的な方針を立て、日々のお勉強は無理をしないことです。

試験対策

試験対策の極意は、まずゴール、敵を知ることです。
ご面倒でも、そもそもどのような内容、科目、配点なのか大枠を知っておくと、寄り道をせずに済みます。

試験の概要

試験内容は大きく3つの分野に別れます。

1 旅行業法
2 約款
3 国内旅行実務です。

各科目100点満点で、総合300点満点。
各科目の合否ラインは通年60点以上で、すべての科目が60点以上であれば、合格となります。
つまり、総合得点が180点を超えていても、1科目でも59点以下であれば不合格となります。

しかし、科目合格という救済制度があります。
国内旅行実務のみですが、合格ラインを超えていれば総合不合格であったとしても、次年度に限り、国内旅行実務科目の受験が免除されます。

旅行業法、約款については科目合格の制度はありません。

試験当日の概要

試験時間は120分で、十分に訓練を積んだ方であれば、60分以内に終了すると思われます。
丁寧に勉強をしておけば、試験当日、時間が足りなくなる、ということは無いでしょう。

もし受験間近の段階で、過去問を試験同様に解いて時間ギリギリだ!!という場合は、残念ながら合格ラインからは遠いと思われます。

試験は全国で催されます。
ご自身の都合の良い場所、日程をかなり自由に選択可能です。
私が受験したのは栃木県宇都宮市にある、マンションの一階部分を会場にしたものです。
受験者数は最大でも20名ほどしか収容できない、小さな会場です。

試験はすべてコンピュータ上で行い、画面上に表示された問題を読んで、解答をマウスでポチポチと指定していきます。
ご自身が読みやすいよう、画面の文字を拡大、縮小することが可能です。

解答は何度でも修正することが可能です。

また、ご自身の解答が不安な場合は、要検討といったチェックをすることが可能です。
そして、チェックをした問題は別に一覧表示され、その問題に飛びやすくなっています。
(要検討のチェックをしたからといって、得点には影響しません。)

さらに、問題はスキップすることが可能です。
そのため、旅行業法、約款、国内旅行実務、どの分野から解答しても構いません。

しかし、多くの方は、国内旅行実務の運賃計算に時間がかかると思われまして、出題順通り、旅行業法、約款の順番にサラッと解いて、国内旅行実務に時間を充てるのが良いと思われます。

解答が早めに終わった場合は、途中退場が可能です。
私もさんざん再検討、見返しを繰り返し、それでも17分残して退場しました。

試験会場内には、あらゆる私物を持ち込むことができません。
携帯電話はもちろんのこと、飲料も持ち込むことは不可能です。
事前に指定されたロッカーに私物を入れておきます。

検討用のボールペンとメモ用紙を貸与されます。
国内旅行実務の鉄道、フェリー運賃などの計算に使うことになるでしょう。

私が受験した会場では、ありがたいことに耳栓と、さらに希望者にはイヤーマフを貸与してくださいました。
私は、少しでも集中力を上げるため、イヤーマフを借りました。

受験会場はパソコンがずらりと並んでおり、お隣の席とは簡単なパーティションで区切られていました。

私の会場では複数の資格試験が同時に開催されておりまして、入れ替わり立ち替わり、受験生が出入りしておりました。

しかし、皆さん意識の高い方が多かったからか、入退室時の騒音がうるさいとか、貧乏ゆすりが気になる!!といった些末なことはありませんでした。

ぐわっと集中して解答することができました。

受験対策 合格方法

過去問だけで合格ラインに到達できる 66.66点確保

何をお勉強すれば良いか、といえば、結局は、過去問の検討に行き着きます。

問題の三分の二、66.66%は過去問の焼き直しから出題されます。
つまり、過去問を完璧に習得しておけば、各科目配点100点中の66.66%、つまり66.66点は確保できるのです。

(もちろん、実際には小数点以下の配点はありません。
あくまでも計算上の仮定です。)

この数年、本試験の合格ラインは各科目60点に設定されています。
そのため、過去問検討だけで合格ラインを超えているのです。

初見の問題でさらに合格確率を上積みする 6.66点でも十分

そして三分の一は初見の問題が出題されます。

これは、正直、分からない!!
難問だ!!と絶句したくなるものもあります。

しかし、仮に初見の問題は完全にあてずっぽう、20%しか正答率が無かったとしましょう。
(選択肢はおおむね5つから選びます)

完全にあてずっぽうでも、配点33.33点のうち20%は得点できるでしょうから、6.66点はいただけるわけです。

合計73.32点で合格確実

既知の問題66.66点+初見の問題6.66点で、合計73.32点です。
合格は不可能ではありません。

このように、国内旅行業務取扱管理者試験は過去問を完璧に習得することが、合格の秘訣です。
少なくとも過去問であれば、正答率が90%、理想的には98%以上になるようにしてください。

過去問レベルで正答率が60%未満という場合には、残念ながら合格はほぼ不可能と考えます。
上述しましたように、初見の問題の正答率はぐっと下がるため、既知の問題で可能な限り得点を上積みをしておかなければ、合格はおぼつかないからです。

しかし、いきなり過去問というのは厳しい、まったく分からないというご指摘も、ごもっともです。

そこで、ご自身の適性によって、2パターンのお勉強方法をご提案します。

要領が良くて、あれこれ説明されるより、実践の中で帰納法的に理解できる方

過去の人生経験を振り返ってみて、自分は要領がいいぞ!!、法則性を見つけるのが上手いぞ!!という方は、過去問を眺める、読むことから始めると良いでしょう。

最初の正答率は30%以下でもいいです。
一周目は分かる箇所と間違えた箇所をハッキリさせる作業です。

合格ラインは60%ですから、それを超えられるように、間違えた箇所、知らなかった分野を中心に、何回も過去問を繰り返します。
たまには解説を読んで、ふーん、と理解を深めていくと良いでしょう。

本試験は法律の分野に類する問題も出題されますが、法曹関連の試験とは異なって、超正確、超厳格な理解が求められるものではありません。
そのため、解説文を熟読、精読する必要はないと考えます。

ところで、過去問集には、大手として2社のものが出版されています。
ユーキャンさんと、大原さんです。

私が検討した限りでは、ユーキャンさんの参考書の方が楽しい雰囲気がある、読みやすいと思われますが、どちらでも合格は可能です。



さらに、最近では、無料でweb上から学習できるサイトもございます。
無料でできること、テキストを持っていなくても隙間時間でできること、正答、誤答のデータを算出して、誤答から繰り返し出題することが可能であること、など、素晴らしい機能を備えています。

実は、ラッコ店長もこのサイトを愛用しています。

(無料)国内旅行業務取扱管理者の過去問を出題「解説あり」 - 脳に定着させて絶対合格
国内旅行業務取扱管理者試験の過去問と解説を令和6年度(2024年)〜平成27年度(2015年)まで無料で公開しています。全問正解するまで過去問を解き続けることで、過去問題が脳に定着し、合格が近いものとなります。国内旅行業務取扱管理者試験の合...

しかし!!
解説は、必ずしも専門家が書いたとは言えず、不正確な部分もあります。

誤答した場合は、ご自身のテキストに戻って理解を深めるのが良いでしょう。
そのため、一冊は信用の置ける(大変失礼)書籍を用意して、webの過去問は補助的にお使いになると良いでしょう。

鈍臭くて(凄まじく失礼)、あれこれと丁寧に説明してもらえないと理解できない方

実を申せば、ラッコ店長もこちらの型に当てはまります。

まず、テキストを読み、それから練習問題を解き、過去問に当たる、という王道パターンです。

テキストも過去問同様、大手2社さんから発売されています。
ラッコ店長はユーキャンさんのものを使っておりますが、どの会社のものでもよろしいでしょう。


以下のポケット問題集というものが良くできています。
資格試験をよく知っているスタッフさんが編集したと思われ、お勉強の効率がとても上がります。
特に、都道府県別の地図がとても良くできています。
この地図を見ながら、名所、温泉、渓谷などをことごとく習得していけば、国内旅行実務の地理の問題は、ほぼ満点が取れるようになります。

私はじぶんなりに、過去問で問われた箇所を追記したり、自分が覚えやすいようにメモ書きを追加しておりました。
そして、暇さえあれば、この地図を見て遊んでおりました。



お勉強のスタートとしては、最初にテキストを読みます。

テキストは体系書ですから、親切にも、すべての分野について網羅的、詳細に記述されています。
しかし、本試験に合格するには、テキストのすべてを理解、暗記する必要はありません。

こんな細かいこと分からない!!
とても覚えられない!!
と圧倒される必要はありません。

試験勉強すべてについて言えることですが、まず全体像をつかむことが効率的です。
全体像をつかめず、細かな知識ばかり積み上げようとすると、破綻します。

そこで、1-2時間集中して、テキストを眺めます。
ふーん、と全体像をつかんで、ざっくり読んで、分野や特色を大まかに理解します。

その後、テキスト内に確認問題というものがありますから、さらさらっと解いて、正答率が低すぎる分野は解説を読み、理解を深めます。
とはいえ、前述しましたように、テキストの内容すべてをガッチリ理解、暗記する必要はありません。

ある程度テキストに触れることができたら、練習問題を解いて、早い段階で過去問検討に移行しましょう。

本試験は深い理解、正確な法的思考力を問う、といった趣旨の試験ではなく、テキストの精読は迂遠な学習法であります。

過去問は一日10問も解けば十分です。
web上ですぐに検討、手に入る過去問の数はおおむね900題くらいですから、それを少しずつといて、何ヶ月か過ごすと良いでしょう。

もし、試験まで時間に余裕があれば、国内旅行実務の過去問で取り上げられた地域、路線などに実際に行ってみると理解、記憶が大きく深まります。
私も、この試験で知った地域、駅へ実際に行ってみて、へええええ、と見聞がとても広がりました。

ざっと挙げてみますが、皆様も合格後は、ああ、あの場所ねとすぐにお分かりになるでしょう。

神威岬

神威岬 2025年5月

立待岬

浅虫温泉

浅虫温泉。素敵な温泉がたくさんあります。

三春滝桜
大内宿

児島駅
坂出駅

児島駅 2025年7月。本州と四国の境目で、重要な駅であったりする。

皆生温泉
温泉津温泉
満奇洞

大歩危小歩危
脇町

きりがないのでこのくらいにしておきます。

ラッコ店長が購入したもの

まず、今年度のものを購入する

ひとまず、以下の3冊があれば十分です。




なお、国内旅行業務取扱管理者試験のテキストは毎年、改訂版が出されています。

ご紹介したものは、2025年度のものです。
しかし、次に受験するのは2026年のことで、2026年版がほしい!!とお思いかもしれません。

しかし、次年度のテキストが出そろうのは、例年、春以降のようです。
それまでまったくお勉強ができないのは、スタートが遅すぎる。。。と考えます。

ラッコ流の、のんびりお勉強スタイルであれば、もっと早くお勉強を開始すべきです。

テキストが出揃う5月頃からお勉強を開始した場合、試験まで4ヶ月しかないわけです。
そうなると、合格に必要な時間を200時間として、120日で割ると、毎日1時間40分お勉強する必要があります。

社会人の方であれば、日々のお仕事、業務があるにもかかわらず、お勉強のためだけに毎日2時間近く、確保できますか?
私には確保できないし、また、それほどの長時間、お勉強するのは体力的、知力的に(悲しい)極めてしんどいです。

ゆえに、まず今あるテキスト、過去問集でコツコツとお勉強を始めるのが吉です。

そうすれば、一日のお勉強を1時間以下にすることができますし、お勉強というのは短時間に詰め込むより、時間をかけて、のんびりと習得したほうが身につくというものです。

最新情報はwebの更新情報でカバーする

入手したテキストが出版された後に、旅行業法の改正、世界遺産の追加、名所の急激な人気上昇といった変化が起きることがあります。

その際には、最新の情報を追加、更新しておくと万全でしょう。

ユーキャンさんサイトでは、ありがたいことに常に更新情報が公開されるため、それをたどっていけば時代遅れ、ということはありません。

法改正・追録情報 旅行業務取扱管理者−ユーキャンの本【ユーキャン】
生涯学習のユーキャンは、「学ぶよろこびをあなたに」をモットーに、役立つ資格から、趣味、実用講座などさまざまな通信教育をご紹介しています。

どうしても心配であれば、最新刊を入手する

お勉強を進めていって、最新版が出版されても、個人的には特に買い直すまでもないと考えますが、どうしても心配な場合には、買い直しても良いでしょう。

(お勉強というのは、使い慣れたテキスト、問題集を何回も繰り返すことで、尻上がりに学習速度、効率が上がっていきます。

多少の改訂版が出たからといって、テキストを買い直すと、この上昇曲線がリセットされてしまうため、実はあまり効率的ではないのです。

ゆえに、上述しましたように、最新情報はwebだけで補い、テキストは前年度のものを使い続けることを推奨致しました。)

合否の分かれ目

大きく得点に差が出るのは、国内旅行実務の鉄道、航空機、フェリーの運賃、経路などの計算だと思われます。
単純暗記では通用せず、論理を理解し、自分の手で計算できるようにすることが必要です。

しかし、過去問でほとんど問われたことの無い、細かい分野にはこだわらず、大筋を理解するようにします。
過去問で繰り返し問われる箇所はかなり限定的ですから、まずはそこをしっかりと理解、正答できるようにします。

そして、試験会場では、最初から捨て問と諦めないことが重要です。

尻上がりに上昇

ある程度、お勉強を重ねていくと、学習効率が尻上がりに上昇する段階に到達します。

自分の不得手とする分野が特定され、誤答の傾向がはっきりしてくると、その弱点をどんどんやっつけていきます。
この段階まで進めば、合格間近です。

予備校の要否

各種資格試験予備校が、国内旅行業務管理者の講座を開講しています。
それらの講座を受講してもよろしいでしょう。

予備校の講座であれば、最新の情報が常に更新されるので安心です。
また、テキストも要点を完結に、プロがわかりやすく再構成してありますから、学習効率も高いでしょう。

Amazon等で参考書を買って、すべて自力で突破するのもよろしいですが、社会人ともなればカネのチカラ(下品で恐縮です)で学習効率を上げる、少ない勉強時間で突破する方法を買う、というのもよろしいかもしれません。

私が拝見した限りでは、参考書同様、ユーキャンさんの講座が充実しているように思われました。
費用は¥60,000ほどです。

旅行業務取扱管理者資格取得講座|通信教育講座なら生涯学習のユーキャン
旅行業界への就職・転職やスキルアップを目指したい方におすすめの資格が、旅行業務取扱管理者。ユーキャンの「旅行業務取扱管理者」講座なら、頻出ポイントを押さえた教材で、初めての方でも効率よく合格を目指せます。

試験後 合格証

合否はまず、web上で行われます。
ご自身のアカウントでログインして、試験結果を確認してください。

合格の場合、試験終了、2週間後くらいに、全国旅行業協会から簡易書留で合格通知書が配達されます。
不合格の場合、書面での通知はありません。

それでは皆様の受験対策が素敵なものとなることをお祈りしております。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。

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