皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
吉野川
賀名生(あのう)を南下して、平野部にでました。
そして、吉野川にそって東に進んでいきます。

このあたりは、明らかに林業の工場、会社が多いです。
全国的に見ても、これは珍しい地域と思われます。

吉野神宮
吉野神宮に到着しました。
後醍醐天皇を祀った神社です。

市街地から比較的遠く、また平日の日中であったからか、人影がまばら、いえ、私しかおりませんでした。



現在は10月で、桜の時期ではありませんでしたが、吉野千本桜、という場所にどうしても行ってみたかったのです。


ケーブルカーの駅、吉野駅があります。
お花見のシーズンは、とんでもない混雑なのだと思われます。


金峯山寺(きんぷせんじ)
金峯山寺に到着しました!!
ここも、是非ともおとずれたかった場所です。

脳天大神。
現代の語感では、不思議に感ぜられます。

金峯山寺は、1332年、鎌倉時代の最末期、後醍醐天皇の息子さん、大塔宮 護良親王(もりよししんのう)が、まさにこの境内で挙兵したと伝えられています。
かつて護良親王が、ここで、うおおおおおお!!などとおっしゃりながら(たぶん)、挙兵なさったのかと思うと、不思議な感覚に襲われます。

金峯山寺は、後醍醐天皇が1336年ごろから南朝の根拠とした場所です。
1348年には室町幕府の攻撃により、以前の記事で取り上げた、賀名生(あのう)へ拠点を移すことになります。
境内は素晴らしく立派です。
後醍醐天皇が金峯山寺を御所としたのも納得がいきます。


金峯山寺を堪能して、さらに山奥に向かいます。

如意輪寺 後醍醐天皇陵
如意輪寺さんです。
ここには、後醍醐天皇のお墓があります。



これが後醍醐天皇のお墓。
初めて拝見しました。
のちの日本史に凄まじい影響を与えた天皇です。
過度に巨大なわけではなく、ひっそりと山奥に鎮座しておられました。





豊太閤花見塚
さらに山奥に進みまして、なんと!!
1594年に豊臣秀吉さんがお花見をした、という伝説のある場所に来ました。
とんでもない山奥です。
素晴らしい!!
こんな急斜面でお花見をしていたとは、相当な酔狂。
このお花見は、大河ドラマなどでも描かれることがありまして、徳川家康さん、伊達政宗さんなど、錚々たる顔ぶれに、強引に仮装させて小芝居をさせた、という記録が残っています(伊達政宗言行録 木村宇右衛門覚書)。
この場所に、豊臣秀吉さんだけでなく、天下の名将立ちが勢揃いしていたかと思うと、感激に身震いします。




吉野山を降りて、ふもとで野営しました。



本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
その14

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