皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
吉野川 天然の防壁
2025年10月11日
朝になりました。
吉野川が美しいです。

柳生方面を目指します。
柳生新陰流の創始者、柳生宗矩(やぎゅう むねのり)さんの領地があった場所です。

急流で、川幅の広い河川の場合、近代以前には長大な橋をかけることが難しく、お船で文物を往来させていました。
ここも、そのような渡しがあったのでしょう。
後醍醐天皇が吉野川の南側に南朝を開いたのも、この吉野川という天然の防壁があったから、と推察します。
また、急流である吉野川が山を鋭角に削り取っているため、このあたりは断崖、渓谷になっています。
京都、奈良方面に向けて急斜面となるため、防御がしやすい、後背はありえない山の連続で後ろに回り込まれることはない、という利点もあったと推察します。
ただし、これだけ山しかないとなれば、まともな生産力があるとも思えず、南朝が先細りするのも道理であることよ(凄まじく失礼)と痛感させられました。
実際にロードバイクで走ってみると、なぜそこが根拠地になったのか、なぜそこで合戦があったのかなど、歴史、人類史の根幹といいますか、理解が深まります。

吉野川 天然の防壁
古い町並みが残っています。
このあたりは、日本の古代文明のいぶきを感じます。
タイムマシンにでも乗ったようです。
不思議な感覚に襲われます。



香落渓(かおちだに)
香落渓(かおちだに)という名所がありまして、そこがよく、国内旅行業務取扱管理者試験で出題されるのです。
お勉強の成果といいますか、見てみたくなり、今回、まわってみます。



川沿いの道をトンネルを通っては出て、またトンネルということを繰り返します。







カタツムリ
あれ!?
フロントフォークを見ますと、何かついています。
カタツムリさんでした。
取り外して、道の脇においてあげます。


熊出没注意
とんでもない山奥に入ってきました。

熊出没注意。
それはそうですね。
普通にクマさんがいるでしょう。

国道369号線の長いトンネルを突破します。
山中の県境、地方の境を突破するには、こういった長く、直線のトンネルは避けて通れません。


全国レベルで見ても傑出した美しさ 曽爾(そに)村
トンネルを突破すると、素晴らしく素敵な風景が広がっていました。
曽爾(そに)村という場所です。






素晴らしい。
僭越ながら、全国を走ってきて、この曽爾村は傑出した美しさ、穏やかさがあります。
何千km、何万kmと走っていると、ここは美しさがまるで違うぞ、別物だぞ、と直感で分かる場所というものがあるのです。
感動のレベルが高かったため、現在地と走行ルートのスクリーンショットをその場で撮っておきました。
後日、こういった記録が役に立ちます。
この村は、ロードバイクでわざわざ(大変失礼)訪れる価値があります。
紀伊半島は不毛な(凄まじく失礼)森が延々と続きますが、この曽爾村は素晴らしいです。
森と人々の生活のバランスが絶妙です。
絶賛します。

日本で最も美しい村連合
後に調べますと、曽爾村は日本で最も美しい村連合に加盟しておられるようです。
wikipediaで調べますと、なるほど。
納得しました。
紀伊半島では、この曽爾村が唯一の日本で最も美しい村宣言をしておられるのです。
極めて深く納得しました。
実際、周遊してみるとよく分かる。
そのとおりであると、同意致します。

画像引用 wikipedia
その15

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
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