皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
2026年(令和8年) 自転車技士 自転車安全整備士の試験受付 近づく
2026年(令和8年) 自転車技士 自転車安全整備士の試験受付が近づいてきました。
2026年4月5日現在では、まだ試験要項の公表はされておりません。
受付期間の短さに注意
しかし、本試験の受付は例年5月20日ごろから、6月1日くらいまでと、試験受付期間が2週間ほどしかありません。
日々の業務に忙殺されて、後で申し込めばいいや。。。と思っているとすぐに日が経ってしまうため、ご注意ください。
試験会場の選択で有利、不利がある
また、試験会場の優劣というものが明確にあります。
一般的には、試験日程が遅いほど情報が集めやすく、涼しい季節になるため、有利といえるでしょう。
東京都にお住まいの方であれば、埼玉県産業技術総合センターが盛夏ではないことが多く、少し有利です。
日程も遅いなるため、おすすめです。
しかし、埼玉会場は極めて人気であるため、募集直後に埋まります。
試験会場選びから、既に戦いは始まっているとお覚悟ください。
私の受験歴
ところで、私は2024年に小田原会場で自転車安全整備士、自転車技師両方の受験をして、学科、面接は合格、実技は不合格でした。
2025年に自転車安全整備士、自転車技師の実技のみ受験をして、最終合格しました。

自転車技士 合格通知書

自転車安全整備士 合格通知書
自己採点 再び
試験直後に自己採点をして、その後、車体を放っておいたままだったのです。

もっと早く分析したかったものの、2025年の11月に、不本意な交通事故に遭いまして、その入院、療養などで数ヶ月、静かに暮らしておりました。
それは良いとして、2026年4月、改めて2025年の車体を振り返ってみました。
驚愕の事実 リアホイールのセンターがズレている
驚愕の事実が発覚しました。
私の車体には、リアホイールに問題がありました。
試験直後の分析では、リアホイール装着時、スキュアーを緊張から思いっきり締めすぎてリアエンド、あるいはディレイラーハンガーが歪んでしまった(と思った)。
そのため、ホイールがセンターに入らなくなった。。。と理解しておりました。
当然、ホイールがセンターに入らなくなったので、リアブレーキシューが当たります。
なお、ホイールがそもそも回転しない車体は、即、不合格となります。

画像引用 自転車技士・自転車安全整備士試験 受験者心得
試験会場では、震える手を抑えながらリアブレーキのテンション、位置調整で強引にリアホイールが回るようにしました。
以下の画像は、試験終了後、自室で撮影したものです。
ホイールが中央に入っていないことが分かります。

また、ありえないほど、このような状態でお客様にお出しすることなど絶対にない、というレベルでブレーキ本体が傾いています。
いえ、このくらい傾けないとブレーキシューがあたって、リアホイールが回転しなくなってしまうのです。
減点覚悟で、このようにしておきました。

2025年の試験直後、自室で撮影したもの

画像引用 自転車技士・自転車安全整備士試験 受験者心得
しかし、先日、いくつかのホイールを試験用車体に装着してみますと、リアエンドの歪みはそれほどありません。
んん?と思って、試験会場で組み立てたリアホイールのセンターをセンターゲージで計測してみました。
パークツールのセンターゲージを使いました。
まず、ドライブ側で計測しました。
ピタッとハブに合うようにします。


ノンドライブ側も同じ幅であれば、センターゲージがぴったり合うはずです。

え?。。。
センターが3mmはズレています。
ええと。。。
自転車屋さんであればお分かりになると思いますが、ホイールのセンター(ホイールの真ん中、中心線)が3mmもズレているホイールなんて、売り物になりません。
原因の究明
2025年に受験した試験会場では、全てのスポークは、テンションメーターで測って、合格ラインを越えていることを確認しています。
フレも縦横ともに1.0mm以下で、会心の出来!!
と思っていたのですが、ホイールのセンターそのものがズレていました。
これではフレームにまっすぐに入るわけもありません。
オーバートルクで歪んだ、と思ったのは、仮組みの段階ではそれほど強固に固定していなかったからホイールがそもそもセンターに入っておらず、ズレが目立っていなかったのでしょう。
いざ、リアホイールを本締めしたときに発覚したというわけです。
最大の原因
しかし、そもそも、試験会場で、リアホイール組み上げ後、センターゲージによる計測しなかったのが最大の原因でしょう。
センターゲージで計測していれば、すぐに気がついたはずです。
やはり試験解除でも、面倒くさがらず、リアホイールはセンターゲージで計測すべき、と思われました。
(スポークテンションは即不合格となる箇所でありまして、デジタルのテンションメーターで計測していました)
他に減点箇所が少なかったため、私は合格できたようですが、薄皮一枚で合格できたな。。。と思われたのでした。
合格体験記
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それでは皆様の試験勉強、試験対策が万全なものとなることをお祈りしております。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
その12

以上、ラッコ店長でした。
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https://racco-cycle.com/2026/04/05/safety-11/



コメント
おひさしぶりです。
今年も受験申し込みの時期が近づいてきましたね。
私は静岡県在住ですが、今回は愛知会場の開催が出来ないそうなので申し込みから激戦になりそう。(たぶん神奈川で受験?)
申込日は、出遅れないようにしないとです~
自転車については、ダブルウォールリムの車体を2台と予備のリアホイール購入して練習中。
一浪組、なので実技試験のみですが受かると良いな。
また、試験結果は10月頃にお知らせします(^_^)/
のんた様
なんと!!
お久しぶりでございます。
ダブルウォールリムでございますね。
それが良いと個人的には考えます。
しかも、予備車体までお持ちとは!!
私もそうしておけばよかったのであります。
私は、予備車体を惜しんでしまったので、本番と同じトルク、作業を再現できず、試験当日、あれこれとミスをしました。
本番と異なる練習は、してもあまり意味がないものでありますね。
神奈川会場でございますか。
おクルマでおいでであればまだ良いのですが、電車の場合、神奈川会場は駅からとんでもなく遠いため、ご注意ください。
それだけで体力をずいぶんと削られます。
当日はとんでもなく暑く、会場内での水分補給は許されているようですから、冷たい飲料を複数お持ちになると良いのではないか。。。と思われます。
2025年のときは、本受付は正門側で、車体の荷下ろしは裏口という、非常にわかりにくい構造になっていました。
以前の記事でも書いたことがありましたが、本受付をしないと、会場内に搬入すらさせてもらえず、最初に裏口に行くと二度手間になります。
ご注意ください。
また周囲に、食堂はありません。
実技試験のみであれば、最悪、昼食が摂れなくてもなんとかなりますが、車体返却までの待機時間は2時間以上かかり、会場をあとにしたのは15時くらいだったと思います。
小田原会場での試験中のようすについては、以下の記事をご参照ください。
https://racco-cycle.com/2025/09/03/safety-6/
それではのんた様の合格を心より祈念しております。