皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
梅雨時のトレーニングに
6月になり、平年通りであれば関東は6月7日ごろから梅雨入りとなります。
雨の日はなかなか外でロードバイクのトレーニングすることも難しなるでしょう。
しかし、ローラー台があれば雨であっても大丈夫。
ローラー台というのは、こういうものです。
上にロードバイクを載せて、ころころと車輪を回して運動するのです。

ローラー台は効率的なトレーニング方法でありますが、やや単調であるのが弱点です。
私もローラー台に乗りながら、あれこれと動画を拝見したりしております。
過去、何度かご紹介していた「キングダム」という作品です。
古代中国、秦の始皇帝さんを中心としたお話です。
壮大なネタバレ予想
キングダムを拝見、拝読していて、ふと思ったことがありました。
いえ、この程度のことはファンの皆様であれば自明であったのかもしれません。
以下、個人的な予想、ネタバレ予想が含まれます。
気になる方はお読みにならないでください。
また、あくまでも一般人の妄想で、史学科などの専門家さんとは見聞の深さが異なるため、ご容赦ください。
本記事の目的は、数年後、数十年後に、私自身が見返して喜ぶためのものです。
李牧退場の描き方
原作では既に韓国が滅亡しました。
そして、史実通りであれば、次は趙国の滅亡です。
趙国が滅亡した最大の要因は、李牧が失脚させられたことです。
李牧はいずれ退場せざるを得なくなります。
ところで、キングダムの作品中、李牧さんの描写は際立っております。
シナリオ1 李牧 カイネ逃亡
カイネさんとの結婚エピソードが重厚に描かれておりまして、これをいわゆる死亡フラグと予想することは可能です。
前漢の司馬遷さんの史記によれば、李牧は自国の趙王によって斬首、劉向さんの戦国策によれば、斬首あるいは自死したとあります。
しかし、キングダムの描写は、必ずしも史書そのままに準拠しているわけではありません。
たとえば、司馬遷の史記によれば、呂不韋さんは鴆毒(ちんどく)という毒物で自死した、とありますが、キングダムでは自殺に見せかけて諸国漫遊の旅に出た、という描写がなされています。
キングダムにおける李牧の描写は極めて美化されておりますし、自勢力によって失脚、斬首された、という描写はあまりにも竜頭蛇尾、悲しい終わり方であります。
そこで、まず、司馬遷の史記 斬首説は採用せずに、戦国策の自死説を採用します。
自死説であれば、多少は描写の幅も出てくるでしょう。
そして、カイネと河了貂が仲良しである、という布石もありますし、河了貂の配慮、あるいは独断でカイネを逃亡させます。
カイネの活躍で李牧も逃亡に成功する、あるいは影武者が亡くなったように見せかけます。
李信将軍も、李牧を超えることを目標にしているだけで、殺害そのものを目的にしているとは思えず、武の勝負で王騎将軍らの思いを清算することができた以上、李牧の追求をせずに死亡したとだけ報告します。
李牧は逃亡し、李牧の故郷、雁門が既に秦国領になっている場合は、さらに北の草原地帯に亡命して再起を図る、あるいは遊牧民として李牧が本来望んでいた生活を送るのでした。
(しかし、李牧悲願である、秦国の中華統一という野望を阻止することはできず、これはこれで忸怩(じくじ)たる思いをつのらせる終わり方であります)
シナリオ2 討ち死に
武神龐煖さんみたいに、壮絶な最期を遂げる。
(もっとも、李牧自身、あまり武の化身という描写はなされておらず、戦場で討ち死にという描写は、やはり違和感があります)
昌平君
シナリオ1 昌平君がいずれ裏切る
裏切りを示唆する描写として、
804話
秦王 政
「昌平君」
「中華統一まで 共に走り切るぞ!」
昌平君は一コマ分、目を閉じて、次のコマで目を見切らき
昌平君
「御意」
と述べています。
しかも、片目だけ描かれるという描写で、何か他意がある、腹にいちもつがある、と思わせるような描き方です。
司馬遷の史記、始皇帝本紀でも、昌平君は楚王になった、とあります。
楚国攻略のために、楚国入りしていた秦軍の昌平君が、楚国側から楚王に推戴された、ということでしょう。
あるいは楚国側から楚王に推戴されて、楚王になったふりをしながら、最後はまるごと秦国に引き渡すつもりだったのかもしれません。
なお、ご存知の方には無用の記述でありますが、秦国の統一戦争は
韓
趙
燕
魏
楚
燕の亡命政権、趙の亡命政権(代)
斉
の順に滅ぼされます。
燕の亡命政権、趙の亡命政権(代)との戦いは、史実であれば、燕の太子丹を中心に盛り上がるところでありますが、キングダムでは「燕の太子」(802話参照)とあるだけで、固有名すら出てきません。
キングダムでは、太子丹とその後の始皇帝暗殺未遂事件については詳細に描写しないのでしょうか。
また、斉は大規模な戦闘を経ずに降伏します。
前述しましたように、趙国滅亡の前に、李牧さんを作品の表舞台から退場させる必要がありますし、そうなると、戦で傑出した描写を見せるためには、楚国との戦いを盛り上げるしかありません。
楚国との戦いを盛り上げるには、昌平君を裏切らせ、河了貂との子弟対決、李牧すら打ち破った軍略家という最後の見せ場を作るのではないか。。。と推察します。
シナリオ2 昌平君は裏切らず始皇帝即位後も描かれる
キングダムには、河了貂など、明確にフィクション上の人物も登場しますし、昌平君が楚国との戦いで亡くならず、存命する、という可能性もあります。
キングダムの終末がどこまで描かれるのか不明ですが、仮に中華統一がなったあとも作品を続けていく、というのであれば、昌平君を最高の軍略家にとどめておく、ということも考えられます。
始皇帝即位後であっても、南方のベトナム、北方のオルドス地方への遠征などをしておりますし、それらを描写していくのでしょうか。
ただし、仮に統一後も作品を続けていくとしても、史実では昌平君よりも、蒙恬、蒙毅のほうがはるかに活躍の記録が残されています。
中華統一後はさすがに、昌平君であっても、蒙恬、蒙毅に軍略家としての地位を譲っていくのではないか。。。と推察します。
以上、妄想をあれこれと書き連ねました。
Amazonマンガ週末祭
2026年6月は、Amazonマンガ週末祭
というものが開催されています。
アニメ化、実写化された作品が最大50%ポイント還元される、というもので、実質的には半額になるようなものです。
本記事でご紹介したキングダムも、アニメ化、実写化されている作品で、特別なポイント還元セール中です。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
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