実況中継 世界遺産指定区域をロードバイクで走る / 2026年7月15日- 7日間 ロードバイクで行く種子島 屋久島 その6

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屋久島一周

2026年7月20日

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

ロードバイクで屋久島一周

今日は屋久島を一周します。
ロードバイクの経路検索でよく使われるRide with GPSというサービスの試算では
走行距離101.7km
登り下りする高度(獲得標高と言われます)2,376m

フェリー乗り場にあった案内では
走行距離97.7km
獲得標高2,171m

とあり、多少の誤差は継続方法によって変動があるとはいえ、炎天下の中、2,000m以上の獲得標高があるのはかなりの苦行、危険であります。

ロードバイクで日差しのダメージを軽減する方法

そのため、可能な限り暑くないように走ることにしました。
ロードバイクには、走り方によって、大幅に日差しのダメージ、影響を減らす方法があります。

1 超早朝に出発する

なーんだ、とお思いになるかもしれませんが、日の出30分くらい前に出発します。
夏は日の出も早く、活動時間が長く取れますし、最も暑い午後までには目標達成しやすくなるため、さっさと出発することをお勧めします。

2 半島、島などを北端から周回するときは反時計回りに進む

まず、自転車は左側通行ですから、半島、島などを周回する場合は、時計回りの方が海側に近く、風景もよいことが多いです。
(左側は海のことが多いので、左方からクルマに突っ込まれる危険性が減る、という利点もあります)
つまり、基本形は、時計回りです。

しかし、例外として、日差しの強烈な日で、半島、島の北端から出発するときは、反時計回りに回ります。
(南端から出発するときは時計回りでよいと考えます)

午前中は日光は東側から当たってきます。
反時計回りに半島、島の西側から走り始めればたいていの半島、島は中央部が山ですから、西側に日陰ができて、涼しく走ることができます。

午後は逆に日光が西側から当たるため、半島、島の東側が日陰になる、というわけです。

出発

それでは午前4時30分出発します。
夜明けの50分前です。

夜明け。
可能な限り先に涼しいうちに進みます。

日陰作戦の恩恵

午前6時1分。
うん、ここまで進めば日陰の恩恵を常に受けることができます。

世界自然遺産 走行開始

うっそうとした森になりました。
世界遺産に指定されている地域です。
(屋久島は全域が世界遺産指定されているわけではありません)

画像引用 屋久島観光協会

ここは、日中でもライト点灯が推奨されています。
通常であれば前方へライト点滅させません。

しかし、道が狭く、ロードバイクのライトはクルマのライトよりも遥かに光量が落ちるため、視認性を上げるべく、点灯に点滅を加えた、デイタイムハイパーコンスタントというモードにして走りました。

ライトのモード、どう使う?
「ライトのモード、どう使う?」をご紹介します。

世界遺産の地域をロードバイクで走ることができる
というのは素晴らしい体験です。
圧倒的な付加価値があると言えるでしょう。

世界遺産指定されたエリアを脱しました。
消灯確認の看板があります。
岬と断崖、美しい海が続きます。

お分かり頂けるでしょうか。
日陰作戦が功を奏して、道の左側に日陰ができています。
これで、ずいぶんと楽になるのです。

南部、東部は厳しめの評価

正直申して、屋久島の南側、東側は走る価値が低いと考えます。

風光明媚な景色がほとんど無く、交通量は多いのにロードバイクが走る路側帯は狭い、歩道は苔、枯れ木などが散乱して劣悪で、退避するとこもできません(とはいえ、地方、田舎ではよくある情景です)。
ヒヤヒヤする行程ばかりでした。

(屋久島には、ロードバイク用に道を整備する動機づけ、誘引がないのでしょう。
これまたよくあることで、その地域の方々が自転車を生活必需品として使っておられない、ということです。

その地域の生活スタイルに応じた予算の使い方があるでしょうから、外来者が声高に批判することはためらわれます)

とはいえ、この環境を好んで走るロードバイク乗りは少ない、思われます。

平内海中温泉、という温泉はワイルドで、印象的でした。
インフィニティ風呂というより、海そのものです。
(入浴、付近にいるのが明らかに私だけのため、撮影しました)
これは、満潮時に入ってしまったためで、干潮時には湯船が見えるようです。

午後、半島東側でも日陰作戦が成功しました。
これは楽です。

完了

一周しました。
サイクルコンピューターが計測した数字では、
走行距離98.87km
獲得標高1,293m

でした。
獲得標高は計測方法によって変動しがちでありますが、私の感覚でも2,000mも無かったような。。。という気が致します。

キャンプ場に戻ってきました。
夕食にして、お休みします。

明日(2026年7月21日)は羽田空港に戻ります。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。

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