皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
五島列島 椛島への行き方
長崎県五島列島、椛島への行き方について述べます。
web上での情報が(私が調べた限りでは)皆無であったため記します。
(公式サイトにも詳細な言及がありません。
実際の船員さんがおっしゃっていましたが、ロードバイクをわざわざ輪行して載せるようなお客さんは全くいないそうです。)

到達手段は、フェリーのみ
結論から言えば、椛島への行き方は フェリーのみです。
木口汽船という会社が運行しています。
高速船ソレイユのみ、就航しています。
隣の久賀島(ひさか)では、カーフェリーも就航しておりましたが、椛島の場合は高速船のみです。
選択の余地はありません。
完成車状態
完成車状態で載せる場合、2026年8月現在で、430円の積載料がかかります。
デッキはそれほど広くないため、ロードバイクを完成車状態で乗せる場合、2-3台が限度であると思われます。
(公式サイトには 50ccの原動機付自転車であれば2台までとの記載がありますが、自転車の積載台数についての記載はありません。)
輪行状態
輪行袋に詰めた、 輪行状態で乗せる場合、私が問い合わせた限りでは310円の積載量がかかるとのことでした。
(物の大きさで料金を決めておられるようで、輪行状態のロードバイクは幾ら、という明確な設定は無いとのことです。)
結論
輪行状態にしても、差額120円分しか節約できないというのであれば、あえて輪行状態にする利点は少ないと思われます。
輪行状態にする、到着地で展開する作業があるのと、常に輪行袋を携行しなければならず、経済的な合理性は少ないかなと思われます。
もちろん、皆様のご判断にお任せします。
(福江島、久賀島間の高速船では、私は輪行状態にして乗せました。)

寄港地
伊福貴(いふき)港と本窯(もとがま)港に寄港します。
高速船のダイヤによって、寄港地が変わりますから、ご都合のよい時刻の便をお使いになると良いでしょう。
(正直申して、椛島は南北に移動するだけ、でありますのでどちらの港をスタート地点としても大差ないと思われます。
また、どちらの港にも商業施設はありません。)
船内の様子 嬉しい充電口
福江島、久賀島を結ぶ高速船シーガルは、グラスボートでしたが、椛島を結ぶ高速船ソレイユは、通常の船底です。
しかし、航海の比較的短い、高速船では省略されがちな、充電口が豊富にあります。
座席1つずつ飛ばして、充電口が設置されていました。
ロングツーリングでは、電子機器のバッテリーが足りなくなることがしばしばあるので、たとえ 30分、40分といった航海でも、充電ができるのはありがたいことなのです。


船内はそれほど広くありません。
(高速船ではよくあることです。)


注意点
椛島から出発できるのは、木口汽船の福江島行きのみです。
つまり、椛島からの帰りも、福江島に戻るだけ、となります。
(五島列島の交通の中心となっているのは福江島だからです。
福江島を中心にあれこれフェリー、飛行機などが出ています。)
割引券の購入方法、使用方法
購入方法
STLOCALというアプリケーションを使うと、電子的な割引券の入手が可能です。
寄港地によって値段が異なります。


割引券はクレジットカード、paypayの決済が可能です。
なお、チケットの表記は福江島〜とありますが、どちらの方面からでも利用可能です。
ただし、片道券のみであるため、往復する場合は(ほとんど方がそうだと思いますが)、面倒でも2回購入する必要があります。
使用方法
乗船時にアプリを立ち上げて、チケットを画面に表示させ、使用するとします。
(洋上に出ると電波が悪くなるので乗船時にお見せすることがほとんどです)

紙のチケット購入方法、決済方法
フェリーターミナルで、木口汽船さんの有人窓口、というものは存在しません。
(経費節約のため、港に有人の窓口は置かない、というフェリー会社は存在します。)
船内で巡回する船員さんから切符を購入します。
自転車積載券も船内で購入します。
現金決済のみです。

(STLOCALアプリであれば事前決済可能、クレジットカード、paypay使用可能であるのは前述したとおりです。)
航海の様子
高速船ゆえ、かなり揺れます。
跳ねる、と表現した方が良いでしょうか。

それでは皆様の船の旅が素敵なものとなることをお祈りしております。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
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