皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
五島列島とは
まず、本土の方々が考えている「五島列島」とは150近くの島々、群島の総称です。
その中の代表的な5つの島をもって、五島列島と称しています。
博多港出発がおすすめ
五島列島の代表的な島に本土からフェリーで行く場合、出発する港は、博多港、佐世保港、長崎港の3つです。

(一度、五島列島内に到着すれば、あとは近距離フェリーで縦横無尽に移動可能ですあるため、出発する港えらびが最も重要と考えます。)
佐世保港、長崎港のすぐそばに住んでいる方、自走でどの港にでも行くことができる、という方は別として、私個人としては、博多港から出発することを最もおすすめします。
理由 飛行機輪行に便利
この理由は、博多港のすぐそばには福岡空港があり、飛行機輪行に便利だからです。
また、福岡空港は 利用客数がものすごく多い空港のため各航空会社の競争が激烈で、航空運賃が非常に低廉になっています。
(新幹線より安い、ということもしばしばあります。)

福岡空港

福岡空港
なお、飛行機輪行の一般的な注意点については、以下の記事をご参照ください。


理由 フェリーが夜行便
さらに、後述しますが、フェリーが夜行便で、五島列島に到着直後から行動開始できる、一日得!?する、という利点もあります。
理由 新幹線でも便利
新幹線で移動する場合にも、例えば東京から博多まで、博多であれば、乗り換えなしの1本で行くこともできる、という優位性があります。
ツーリング時は荷物が増えることもあります。
可能な限り、乗り換えの回数は減らしたほうがラクでしょう。


新幹線輪行時の、ロードバイクの置き方については以下の記事をご参照ください。

すべて飛行機輪行する場合
途中まで飛行機輪行するくらいなら、すべて飛行機で行く、というお考えもあるでしょう。
その場合は福江島の、五島福江空港が目的地となります。
すべて飛行機で五島列島に行く場合は、以下の記事をご参照ください。

長崎空港
もちろん、長崎空港という選択肢もあります。

長崎空港
しかし、長崎空港から長崎港までは40kmほどの行程で、あまり近いとは言えないでしょう。
また長崎空港は大変失礼ながら、発着の便数がそれほど多いとは言えず、運賃も比較的高止まりしています。
フェリー太古のみ
博多港から出港、または五島列島から博多港へ行く便を就航させているのは、野母(のも)商船株式会社の、フェリー太古のみです。

画像引用 野母商船株式会社

ロードバイク乗りが、結局、気になるところ
フェリーが使えるのは良いとして、ロードバイク乗りが気になるのは、結局、以下の二点でしょう。
1 ロードバイクを乗せることができるのか
2 乗せることができるとして、輪行状態だと無料、安くなるのか
です。
完成車、輪行状態ともに可能だが。。。
ロードバイクの積載は可能です。
完成車状態でも可能です。
しかし!!
輪行状態で、船室内に持ち込むことはできません。
(貨物輸送を主軸としてるフェリーは、客室があまり広いとは言えず、船室内に手荷物として自転車を持ち込むことができない、ということはままあります)
仮に輪行状態にしても、完成車状態と同じ金額がかかります。
(これは珍しい例です。
多少は安くなることが多いものであります。)

画像引用 https://www.nomo.co.jp/taiko/faq.html
輪行状態にしても料金は変わりません。
ただ。完成車状態で乗せるよりも、自分でガッチリ梱包した輪行状態のほうが傷つきにくい、という利点はあるかもしれません。
それぞれの方のお考えにお任せします。
夜行便のみ
フェリー太古で博多港から五島列島に向かう場合、夜行便のみとなっています。
(五島列島から本土に戻るときは昼行便です)
正直申して、夜行便を良いとするか、絶対嫌!!とするかは、大きく好みの分かれるところでしょう。
私は好きですが。。。
グリーン寝台にすれば、比較的船賃は抑えられるでしょう。
通常運賃に、¥1,700(2026年9月現在)加算するだけで、カプセルホテルのような、簡易寝台が利用できます。
雑魚寝部屋は難易度が高く、あまりお勧めしません。

グリーン寝台の例

画像引用 野母商船株式会社
なお、昼行便をお望みであれば、全てを覆すようですが、佐世保港、長崎港発のフェリーをお使いください。
後日、記事にしようと思います。
フェリー太古の注意点
フェリー太古には限りませんが、長距離フェリーというのは時化(しけ)、荒波に強くありません。
そのため、台風の時期などは欠航することがあります。
時化に関わらず、長距離フェリーに乗るときは酔い止めを服用なさるのが吉と思われます。
私も過去2回、ひどいめに遭いまして以後は長距離フェリーに乗るときは、服用しています。

抜港(ばっこう)処分
面白いのは、単純な欠航ではなく、部分的な欠航もある、ということのです。
抜港、といいます。
ばっこう!?
敦煌莫高窟(とんこうばっこうくつ)のとこ!?と一瞬思いましたが、たぶん、違います。

敦煌莫高窟 画像引用 wikipedia
つまり、荒天時はメインとなる港だけ立ち寄って、マイナー(失礼)港は無視します。
こらは、マイナー(再び失礼)港にいる人間にとっては驚天動地の扱いであります。
もちろん、博多港が省略されることはありませんから、ご安心ください。
しかし、五島列島滞在中に、このような事態に遭遇しないよう、ご注意くだい。
私は中通島の青方という港で、まさにすっ飛ばされる扱いを受け、博多に戻れなくなったことがあります。
(結局、佐世保港に戻り、陸路、博多方面に向かいました。
五島列島ツーリングに続いて、壱岐、対馬に行く予定だったからです。)


それでは皆様の船の旅が素敵なものとなることをお祈りしております。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
本フェリー旅 全ての記事 随時追加










https://racco-cycle.com/2026/09/07/ferry-11/


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