2024年3月16日、17日 / 店舗インベント / さざ波キャンプ場 テント設営 皆様のテント マット / 伊豆半島を縦断、キャンプ その5

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

さざ波キャンプ場 テント設営

テントを設営します。
私どものキャンプは自転車ツーリングです。
自転車は当然ながら人力で走行するもので、出力に限りがあります。
そのため、可能な限り荷物を減らして移動します。

テントも山岳用と呼ばれる軽量なものが望ましいです。
この資本主義世界で売られている商品、アイテムには、当然ながら価格によるクオリティの差、というものがあります。

テントもまた、価格によるクオリティの差が露骨な商品です。
とんでもない強風(風速10m以上)、豪雨(台風レベル)の中でも使おう、ということであれば、¥50,000以上はするテントがよろしいでしょう。
そこまで過酷な状況では使わない、ということであれば、¥20,000-¥30,000ほどのテントでもなんとかなります。
それ以下の価格帯のものは、基本的には晴天、風のない日のピクニックに使う、という立ち位置の製品です。
晴れて、風が強くないことが明らかなときにしか使わない、短期間のツーリングで、天候不順になる可能性が低い、ということであれば、お安いテントでもなんとかなります。
しかし、数週間レベルのロングツーリング、何百kmも移動するツーリングの場合には、天気が不明なこともありまして、突発的な悪天候に遭遇することもあります。
そのようなツーリングに使おうということであれば、しっかりとした価格帯のテントが無難でしょう。


お話がそれましたが、設営するにあたって、まず、目に付く石、枝等を取り除きます。
そして、地面に敷くシート(グラウンドシート)の上に寝転んでみます。
このときに、ゴツゴツしたり、斜度があって寝づらい場合には、別の場所に設営します。


皆様で思い思いにテントを設営していきます。

皆様のテント

A様の機材はテントというより、緊急用シェルターに近いコンパクトなものです。


K様のテントは軽量性重視のシングルウォールテントです。


私のテントは。。。
総メッシュテント!!
mont-bell サンダードームというテントです。
素晴らしい通気性を誇ります。
真夏に好んで使いますが、現行のラインナップからは外れています。
2024年では、レラドームというテントが似た形をしています。

画像はフライシートをかぶせていない状態のもので、中が丸見えです!!
普段使っているテントは他の方にお貸ししていたため、今回はこのテントを使うことにしました。
(当然ながら暖かくは無いのですが、寒さは寝袋、マットを重厚にして補います。)


フライシートをかぶせてきいます。


設営完了です!!

マット

マットを膨らませていきます。
キャンプにおいてマットは極めて重要な存在です。
空気注入式のマットの場合、あまりお安いモデルですと、すぐにパンクしてしまうため、少し高いなあとお思いになるかもしれませんが、¥10,000以上するマットがおすすめです。
フォーム型のマットであれば、比較的安価でも壊れにくいです(壊れる部分がない、とも言えます)。


ご満悦のA様です。

テントの設営が終わったため、次は温泉に行きます!!


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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