2024年3月16日、17日 / 店舗イベント / 完結!! 温泉 夕食 新宿に帰還 / 伊豆半島を縦断、キャンプ その12

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

温泉 下田いづみ荘

お食事の前に温泉と致します。
下田の街を通ります。
古い街だけあって、非常に街路が入り組んでいます。


下田いづみ荘さんで日帰り温泉(¥500)をしておられる、との情報を得て、向かいます。


落ち着いた雰囲気の温泉宿さんです。


卓球台もあります!!


それでは、のんびりと入ります。
お客さんは私たちだけのようで、お写真を撮らせていただきました。


素晴らしい。。。
イベント後の温泉は良いです。

マッサージチェア

A様がマッサージチェアに興味を惹かれたようです。
うごうごしておられます。


限界まで倒れるマッサージチェアです。


館内は素敵な展示が数多くありました。


ありがたく下田いづみ荘さんで鋭気を養うことができました。
¥500でこれほど体力を回復させていただけるとは、大変にありがたいことであります。

伊豆急下田駅

伊豆急下田駅に向かいます。


ラッコ店長は神奈川県に生まれ、神奈川県で育ちました。
駅というものは、一日何万、何十万という人々が行きかいするところ、駅に直接用事がなかったとしても、お買い物、お出かけをするときはひとまず駅前に行く、駅はまさに都市の心臓部、という認識でありました。


しかし、日本全国を巡っていると、大変に恐縮、失礼ながら、全く人のいない駅というものが多数あります。
この伊豆急下田駅も通勤、通学、帰宅ラッシュ(と思われる)夕暮れ時であるにもかかわらず、全く人がいらっしゃいませんでした。


あれこれと日本の歴史を学んでいきますと、明治から昭和初期にかけては、日本全国で猛烈な鉄道建設ラッシュがあったものの、その後自家用車が普及し、地方における個人の移動手段としては、完全に乗用車に切り替わったのでしょう。


お腹が空いておりますが、夕食前に輪行状態にしておきます。
地方の電車というのは、何十分に一本、数時間に一本しか電車がないことがあります。
いざ、乗ろうときに間に合いませんでした、というのではとんでもないことになるため、事前に準備できることはしておきます。
ちょうど駅構内は膨大な空間があり、ゆうゆうと作業することができました。


自転車を畳んで、いざ、下田の街に繰り出します。

夕食

港のそばであるからか、海産物を扱うお食事処がたくさんありました。
海鮮丼のお店に参りました。



お食事を堪能し、駅に戻ります。
ごらんのとおり、がらんどうとしています。
(しかし、前述しましたように、地方の駅にはよくあることです。)

新宿駅へ4時間

伊豆急下田駅はありがたいことにスイカが利用できるため、あらかじめチャージしておきます。
(ICカードが利用できない私鉄は日本に山ほどあります)


それでは新宿に向けて、出発です!!
およそ4時間の旅になります。




熱海で乗り換えます。



少々くたびれました。
お食事を頂いた後でありますが、栄養補給をします。


小田原で小田急線に乗ります。
あと少しです!!


23時30分、新宿に戻りました。
新宿駅で解散と致しました。

土肥で別ルートとなったK様よりご連絡があり、土肥を出発してすぐにリアシフトワイヤーが切れて、地獄の帰路であった、とのことでありました。
はわわわわ。。。
これからも愉快なイベントにご期待ください。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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