2024年3月26日-3月29日 名古屋 鈴鹿 伊賀 藤原京 醍醐の花見 その1 / 土砂降りの名古屋

東海(愛知県 岐阜県 静岡県)

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

2024年3月26日から3月29日まで、遠足に行っていました。

今回のツーリングの目的

「伊賀越え」「藤原京」「醍醐の花見」です。
伊賀越えとは、固有の名詞として使う場合は、1582年徳川家康さんが本能寺の変の直後、大阪から本拠地の静岡まで隠密裏(おんみつり)に移動した行程中、難所であった伊賀を突破した行程のことを言います。

藤原京は平城京の前にあった都です。
以前から訪れたいと思っておりました。

醍醐の花見とは、歴史用語としては、1598年豊臣秀吉さんが京都、醍醐寺で催したお花見のことを指します。

出発 東京駅

東京から名古屋までは、新幹線で移動することにしました。
名古屋にはセントレア空港があるものの、羽田空港との直行便は設定されていません。

新幹線の予約 荷物の置き場所

スマートEXで行いました。
東京から名古屋までの移動であれば、スマートEXで、のぞみ号を予約することが最も快適ではないか、と思われます。
可能であれば、最後尾の座席を確保できるとなお良しです。

東海道新幹線は、車内が広くありません。
列車の連結部も広いとは言えず、実は輪行に不向きの列車です。
(利用乗客数が抜群に多い路線であるため、乗客数を増やすことを最優先にしているから、と思われます)
そのため、連結部に自転車を積み込むときは、かなりの確率で車掌さんに、あちらの自転車はお客様のものですか?と尋ねられます。
当然ながら、そうですと応えますと、◯◯駅では、◯側に、◯◯駅では◯側に移動させてください、と指示を受けます。
煩雑ではありますが、その指示通りに移動させましょう。
進行方向右側のドアが開くか、左側のドアが開くかは、その駅の到着番線によって異なります。
例えば、新横浜駅、同じのぞみ号でも、便によって到着ホームが3番線、4番線と異なります。
そして、3番線着の場合は左側、4番線着の場合は右側のドアが開きます。
事前に調べることも可能でありますが、車掌さんに指摘された通りに、置くようにしております。

なお、のぞみ号であれば、名古屋までは、停車駅が品川、新横浜だけであるため、この煩雑さはかなり軽減できます。
これがこだまですと、数分おきに車体の位置変えをしなければならない、といった状態になりまして、ラッコ店長がこだまをほとんど使わない理由の一つなのであります。

浜松

アクトタワーです。
浜名湖周辺もロードバイクで走ると素敵な場所です。

名古屋駅

名古屋駅はとんでもなく大きく、これまたとんでもなく人がたくさん行き来しています。

予定では、名古屋駅からすぐに鈴鹿方面まで移動するつもりでした。
しかし、ずいぶんと雨が降っていたため、雨が止むまで名古屋に留まることにしました。
名古屋駅は迷宮ともいうべき、複雑な駅でありました。

土砂降りと申して良い雨量です。
雨の中を走ることは可能ですが、疲労度が急激に上がること、装備品が濡れて乾かすこともままならなくなること、落車、事故の確率も上がるため、可能な限り避けているのです。
それでは徒歩で名古屋観光と致します。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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