2024年4月21日 小田原 山北 丹沢湖イベント その2 / 酒匂川 凄まじいタイヤ 聖牛 たけのこ

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

酒匂川へ

小田原駅から酒匂川に向けて、出発します。
小田原の市街地は、一方通行が多く、注意が必要です。

小田原は鉄道の要衝、連結点であるため、市内のいたる場所に踏切、トンネルがあります。
場所によっては、長大なトンネルをくぐる必要もありまして、ロードバイクで走行する際には、どこで線路をまたぐか、という選択が重要になります。
今回は、可能なかぎり安全な場所で渡るべく、すこし迂回をしました。

酒匂川 地名の由来

酒匂川に出ました。
なお、酒匂川という名前の由来には複数の説があります。
ここでは、私が採用している説をご紹介致します。
日本武尊(やまとたけるのみこと)が東方遠征をした際に、荒れ狂う川を鎮めるべく、お酒を捧げたところ、川の流れが穏やかになり、無事に渡河することができました。
その時に、お酒の匂いが漂ってきたから、酒匂川という。

しかし、川を竜神にたとえ、あるいは竜神が宿っていると神聖視して、供物を捧げる、という伝説は全国各地にあります。
この酒匂川だけお酒伝説を前面に押し出すことも不自然というものです。
おそらくは、上記以外に理由があり、たまたま酒匂という漢字があてられただけ、というのが穏当な推測でしょう。

川沿いをのんびりと進みます。

しかし、川には時々橋がかかっているものです。
その橋をよけるべく、ところどころ、のぼったりくだったり、という箇所があります。

もうすぐ初夏

予報では曇り、とのことでありましたが、良いお天気になりました。
もうすぐ初夏、というワクワク感がある、明るい日差しです。



松田に渡るための橋と思われます。

とんでもないタイヤ

走り続けであったため、休憩をします。

A様の車体を拝見すると、ケーシングが露出するほどに走り込んでおいででした。
凄まじいです。

聖牛

山梨県の釜無川でも拝見した、水流を和らげる構築物、聖牛です。

松田付近から西に進みます。

山北の近くになって、サイクリングロードが終点となりました。

山北の街は、すこし高台にあります。

山北駅 たけのこ

山北駅に到着です!!
観光案内所ですこし休憩をします。

H様はなんと!!
昨日に収穫をした、たけのこをご持参でした。
立派なたけのこ2本で、とんでもなく重いです。
たけのこをコインロッカーに預けて、軽量化します。

それでは丹沢湖に向けて、ヒルクライムの開始です!!

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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