飛行機輪行 空港ラウンジについて カードラウンジの使い勝手が良いです

飛行機輪行
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皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本日は国内空港のラウンジについてお話します。
飛行機は手荷物検査に時間がかかったり、思わぬトラブルがあったりと、時間的に余裕を持って到着する必要があります。
すでに輪行状態であれば、離陸時間の60分前でぎりぎり、通常であれば90分前に到着するのが良いと思われます。
空港で輪行作業をする、ということであれば、さらに30分時間を早めるのが吉です。

とはいえ、用心をして早く着きすぎてしまった、思いの外、チェックイン、保安検査が早く済んだ、という理由から、空港で時間を持て余すことがあります。
そのようなときに便利なのがラウンジです。

カードラウンジ

空港には、複数のラウンジ、待合室がありますが、本稿では、いわゆる「カードラウンジ」について述べます。
カードラウンジとは通称で、利用料金が¥1,100前後の有料ラウンジをことを指します。
しかし、おおむね、ゴールドカード以上のクレジットカードと、当日離発着の航空券を提示すれば、(カードの維持費を別として)無料で利用することができます。
そのため、カードラウンジと通称されているのです。

全国には様々なカードラウンジがありますが、おおむね、コーヒー、紅茶、日本茶、ソフトドリンクなどが提供されています。
おかわりは自由、という場所がほとんどです。
ラウンジによっては、一杯あるいは一本、ビールなどが無料というところもあります。
(私が出会った中では、熊本空港 ラウンジ阿蘇が大きなグラス一杯のビール無料でした)

一般の待合室で待機しているよりも、体力を回復させることができるため、ラッコ店長はカードラウンジを好んで使います。
出発時だけでなく、到着時にも使うことがあります。
目的地に到着して、コーヒーでもぐびぐびしていくかな。。。と立ち寄るのです。

ゴールドカードの年会費は、年々下がっておりまして、無料!!というものもあります。
とはいえ、年会費のお安いカードは利用できる回数、場所に制限があるようです。
多くのカードは、年会費¥5,500から¥11,000となっています。
年間10回、20回とラウンジを利用する方であれば、十二分に元がとれるのではないでしょうか。
(1度、飛行機輪行でツーリングをするだけで、例えば羽田空港から那覇空港まで行ったとして、
往路 羽田空港
往路 那覇空港
復路 那覇空港
復路 羽田空港と、4回利用することが可能です。ラッコ店長も年間30回以上はラウンジを利用しています。)

実際に訪れた一例を挙げます。
(カードラウンジの無い空港もあります。稚内空港、女満別空港、帯広空港、釧路空港、奄美空港、宮古空港、下地島空港、石垣島空港など)

新千歳空港



青森空港

秋田空港


仙台空港

新潟空港

羽田空港


中部国際空港


関西国際空港


神戸空港


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米子鬼太郎空港


出雲縁結び空港


岡山桃太郎空港

広島空港

山口宇部空港


松山空港


高松空港

高知龍馬空港



北九州空港


福岡空港


大分空港


佐賀空港

阿蘇くまもと空港

長崎空港

鹿児島空港


那覇空港


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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