2024年5月19日 軽井沢イベントレポート その7 / 小諸城 懐古園 上田城の戦い 天守台跡 風林火山

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

小諸城に到着しました!!
小諸城一帯は、「懐古園」という名称で公園、動物園、博物館などとして利用されています。

複数の施設を¥500で拝見することが可能です。
素晴らしい!!

なんと、17時以降は小諸城を無料で拝見可能です!!
さらに素晴らしい!!
ちょうど17時過ぎようとしていたところで、無料で拝見させて頂くことに致しました。

この懐古園には、詩人、小説家である島崎藤村さんの記念館もあります。
島崎さんが小諸義塾という学校の英語、国語の教師として、6年間、小諸で過ごしておられたからでしょう。
しかし!!
すでに閉館時間を過ぎておりまして、今回は残念ながら、お見送りとなりました。

小諸城は15世紀、大井氏によって築城が開始され、その後、武田信玄公が現在の縄張り(設計)を致しました。
改築には山本勘助さんがたずさわった、という伝承が残っています。

見事な石垣です。
ずいぶんと見事な巨石だなあ。。。と思っておりましたところ、入口すぐの石垣は現代の工務店さんが復元したもの、ということでした。
(時代考証の専門家でもない私があれこれと申し上げるのも、誠に恐懼の極みでありながら、あえて申し上げますと、自らの権力、技術力の高さを誇示するために、巨石を使った石垣、というものは存在します。
しかし、それらは正面入口や石垣の端っこなど、目立つ箇所にだけ施された意匠です。この石垣のように、まんべんなく大きな石というのは、安土桃山時代の石垣を再現したものとしては不自然ではないか、と勝手に推察申し上げている次第でございます。)

素晴らしい。
見ていて飽きません。
小諸城は真田氏と徳川氏が激突した、いわゆる第二次上田合戦(西暦1600年)に、徳川秀忠さんが本陣を構えたお城として知られています。


天守台跡です。
とんでもない石垣です。


皆様でお写真を撮りました。
皆様、爆笑しておられます。
A様が何か愉快なことをおっしゃったのでしょうか

池も立派です。
とんでもなく巨大な鯉さんが泳いでいました。

風林火山!!
のけぞりました。
お写真を撮って頂きました。

あの上が、天守台跡です。

小諸城を堪能しました。
ありがたいことでございます。
この後、夕食と致します。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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