2024年6月9日 店舗イベント 西伊豆スカイライン 駿河湾横断 その4 / 出発 一転して地獄!! 斜度16%

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

予定コース

新しい靴を手に入れ、意気揚々と出発します!!
予定コースです。
今回は常連のお二人のみご参加、ということで、通常のイベントとは異なる難易度、コース設定に変更致しました。
獲得標高も斜度も高く、補給ポイントもほとんどありません。
地獄のようなイベントになることでしょう。

出発

大仁(おおひと)駅を出発して、川沿いを登っていきます。
狭い道で、交通量が多くないと予想され、自転車には向いていると判断しました。

のんびりと登っていきます。
山田川という細い川沿いに、集落が発達していました。

田畑が美しいです。
川が山を削って、肥沃な土地が広がっていたのでしょう。
古くからの村落、という感じがします。

緩やかな登り坂

少しずつ斜度があがってきます。
しかし、まだ余裕があります。

緩くは無い登り坂

ヒルクライムが続き、斜度もゆるくはありません。
しかし、ほとんど車の通行がなく、信号も皆無と言って良い場所で、ロードバイクに向いている道です。

登り坂

斜度がきつくなってきました。
8-10%の坂が続きます。

なかなかの登り坂

これはしんどい!!
14-16%の斜度になりました。
男性よりも最大筋力に差のある女性のほうが、このような激坂はとくに厳しいのです。
それもそのはず。
急勾配というのは、無酸素運動で強引にモノを持ち上げているのと同義だからです。

なんとI様が頭がクラクラする、ということで、お座りになりました!!
当店のイベント、初のことであります。

しばらく小休止をして、出発です!!

登頂

ふがーーーっ!!
ついに、登りきました!!

峠のお茶屋さんで昼食といたします。



本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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