2021年8月30日-9月1日 佐渡ヶ島一周 その4 / 夜明け 稲穂 北前船 宿根木(しゅくねぎ)

北陸(新潟県 富山県 石川県 福井県)

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

夜明け

朝になりました。
港から朝日を見るのが好きなのです。
なんだかワクワクしてきます。

今日も良いお天気になりそうです。

早朝の海岸をのんびり進んでいきます。
だーーーーれもいらっしゃらなくて、静かであります。

3年ぶりに、佐渡に再び来ることになるでしょう。
まだ未発表ですが、2024年9月の店舗イベントは佐渡ヶ島にする予定です。

たらい船

佐渡名物の、たらい舟です。
一寸法師さんのように、たらい舟で大航海します。
まだ早朝で、営業しておられませんでした。
次回(2024年9月)に訪れた際には、是非とも体験したいと思います。

海が素晴らしく美しいです。

早朝の神社です。
癒やされます。
気力が湧いてくる、という感じであります。

田んぼの刈り入れ直前期であったようで、至る場所で稲穂が豊かに実っておりました。
佐渡、なんとも美しいところです。

宿根木(しゅくねぎ)

地方の(大変失礼)漁村には、昔ながらの町並みが残っている地域があります。
この宿根木も同様でした。
特徴としては、(当然ながら)木造住宅が多い、街路がとんでもなく狭い、昔ながらの工法で作られている、ということでしょうか。

宿根木は、江戸時代後期から、明治時代初期にかけて栄えた港町です。
いわゆる北前船の寄港地で、日本海側を北は北海道から南は山陰地方まで、商売をしながら行ったり来たりする、という貿易航路の中継点です。
日本全国を周遊していると、このような貿易によって栄えた港町にたくさん出会います。


興味深く拝見します。
ほとんどのお家は現役の住居で、今もお住まいの方々がいらっしゃるため、ラチェット音がうるさくならないように、ゆっくりと進みました。



佐渡、とても良いです。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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