2024年3月26日-3月29日 名古屋 鈴鹿 伊賀 藤原京 醍醐の花見 その9 / あえて細い道を 天理市 醍醐寺へ

近畿(大阪府 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県 滋賀県 三重県)

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

あえて細い道を

藤原京を堪能して、北に向かいます。
幹線道路ではなく、細い道を進んでいくことにしました。
自転車で走りやすい道を発見したいからなのです。

基本的に道が東西南北に整形されておりまして、細い道といえども非常に走りやすいです。

天理市

天理市に到着しました。
天理市も以前から訪れてみたい街であったのです。

大変に失礼な物言いながら、関東に住んでいる人間が京都、奈良の観光と言いますと、京都市街地と奈良県の北の方ばかりに訪れまして、奈良県の南の方はあまり訪れないのです。

今回、初めて天理市を訪ねることができまして、宿願が達成されました。

市庁舎の形が実に個性的です。

天理教本部さんに来ました。
是非とも、拝見してみたかったのです。

天理教の本部さんは24時間、どなたでも立ち入ることが可能、とのことでした。
また、案内役の方々はこちらが恐縮してしまうほどご親切、朗らかでした。

巨大な社殿に、とんでもなく長い回廊がつながっています。

建造物は巨大でありますが、装飾は簡素であります。

奈良駅

天理市を堪能しました。
なるほど、これが諸外国ではしばしば存在するものの、日本では数少ない宗教都市、天理。
また見聞が広がりました。

ツーリングの初日に、名古屋駅からスイカで乗車したものの、下車駅の鈴鹿駅はスイカに対応しておらず、いまだ私のスイカには乗車記録が残ったままなのでした。
そこで、JR線の奈良駅で、スイカの乗車記録を抹消してもらうことにしました。

しかし、なんということでしょう!!
奈良は外国人観光客さんに大人気で、とんでみなくみどりの窓口が超満員でした。

お一人あたりの処理時間が10分とかかかることもありまして、待ち時間が膨大になります。
そこで、窓口とは別に、他の係員の方がどのようなご用件か先に伺って回る、というナイスな判断をしておられました。
その事前のお尋ねまで、30分ほど待ちまして、スイカの乗車記録を消してほしいとお話しましたところ、係員の方がみどりの窓口でなくても改札でデータ消去できますよと教えて頂き、改札口でデータを消去してもらいました。
(結論から申せば、みどりの窓口で待っている必要はなかった、ということになります)

醍醐寺へ

これから雨が降る予報なのです。
次の目的地は京都、醍醐寺です。
雨の中を走るのも消耗しますから、奈良駅から、京都 醍醐寺の近くまで電車で移動することにします。

醍醐寺の最寄り駅、醍醐駅に到着しました。
いよいよ、今回のツーリング、最後のイベント、醍醐の花見です!!

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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