2024年5月19日 軽井沢イベントレポート その3 / 碓氷峠へ 184個のコーナー 碓氷湖 めがね橋 アプト式鉄道

イベント

皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。

本記事は


の続きです。

碓氷峠(うすいとうげ)へ

碓氷峠に向かいます。
旧道です。

碓氷峠まで、比較的直線の登り坂が続きます。
この区間が地味にしんどいです。
しかし、皆様の手前、そのようなことはおくびにも出せません。

184個のコーナー

碓氷峠には184個のコーナーがあります。
その一つ一つに看板がついています。
余談でありますが、頭文字Dの原作では、C121が勝負どころとなっています。

ずんずん登っていきます。

碓氷湖

眼の前は碓氷湖です!!
なんということでしょう!!
クランクセット、リアディレイラーを交換してギア比を下げたI様がするすると進み、先頭ゴールです!!
ギア比をそれぞれの方の適正なものにする、ということがいかに重要かがよくわかります。

碓氷湖でお写真をお撮りします。

さらに登っていきます。

めがね橋

碓氷第三橋梁、通称めがね橋です!!

アプト式鉄道

めがね橋は、横川駅と軽井沢駅を結ぶ信越本線の橋梁として、1892年に完成しました。
1963年まで、アプト式鉄道という仕組みで運行されていました。
これは、急斜面でも列車が登坂できるようにした機構です。
レールの中央に、ずらっと歯のような出っ張りを設置します。
そして、その歯を列車側の歯車と噛み合わせて急勾配でも鉄道が走れるようにしました。
ラック式鉄道とも呼ばれますが、ラック式鉄道を改良したものが、アプト式鉄道です。
開発者であるスイスの技術者、カール・ローマン・アプトさんの名前をとって、アプト式と呼ばれています。

画像引用 wikipedia

めがね橋 散策

めがね橋を拝見します。
階段で登って、橋を散策することができるのです。

橋の上まで登りました。

トンネル内部も歩くことが可能です。

皆様でお写真を撮ります。

外を散策します。



ものすごく高い橋です。
碓氷峠では、やはりこのめがね橋が一番の観光名所となるでしょう。


堪能しました。
先に進みます。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。

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