皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
2026年3月28日、イベントを開催しました。
茨城県 土浦駅から出発して、霞ヶ浦周辺を走り、茨城航空に寄って霞ヶ浦北西の高浜駅まで走る、というものです。

朝
ラッコ店長は、2025年から栃木県日光市に生息しております。
関東地方全ての悩みだと思われますが、関東は東京を中心に、放射線状に鉄道、道路などが発達しています。
東京にまで行くのは比較的ラク、80分とかで到達可能です。
しかし!!
東京以外の関東地方から、これまた東京以外の関東地方に移動することがしんどいのです。
集合場所、時間を茨城県 土浦駅 午前9時としたため、午前5時6分の始発に乗っていきます。
最寄り駅の東武日光線 下今市駅です。

輪行作業 輪行方法の考え方
ささっと輪行作業をします。
ラッコ流
ところで、輪行には様々な考え方、流儀があると思います。
基本的には、入念な縦置き型、簡易な横置き型に分類できると思われれます。
どれも絶対的な正解、というものは無く、それぞれの方の最適解を探していけば良いと考えます。
しかし、あえてラッコ流の輪行法を説明するとすれば、破壊されない程度に、可能な限り簡易、簡便な輪行法にする、つまり、横置き型にします。
これは、ロングツーリングで、輪行頻度の高い方向けの方法と考えます。
例えば、TIOGAブランドのように、縦置き、横置きのそれぞれの用途むけに販売されているブランドもあります。
ご覧のように、縦置き型(TIOGA Flex Pod)のほうが設置面積を少なくすることができます。
これは、混雑する電車内などで他のお客さんに迷惑を掛けにくい、狭いスペースでも置くことが可能であるため、設置場所を選びにくい、などと説明されます。
簡易、簡便な輪行法の必要性
縦置き型の場合 エンド金具が必要
縦置き型の場合、車体を安定、防御するためにエンド金具といった特殊パーツを使う必要があります。
結論として、これが輪行時に手間となる、ツーリング中に邪魔である、ディレイラーという繊細なパーツを地面側に設置することは万一のトラブルの際、危険である、というのが縦置きを避けるべき、と考える理由です。
なお、リアエンドには、大きくわけて130mm、135mm、142mmの種類があります。
OLD、Over Locknut Distanceとも呼ばれることがあります。
もしリアエンド金具を用意するときは、このリアエンド幅を必ず確認してください。
概ね、リムブレーキモデルであれば、130mm
クロスバイク、少し古いロードバイクのディスクブレーキモデルであれば135mm
最新のロードバイクであれば142mmのことが多いです。
しかし、ブランド、モデルによって混在しておりまして、確認が必要でしょう。
自説 横置き型の利点
ロングツーリングの場合、走行する距離、時間、期間が長いため、当初予想していた以外の出来事が起きやすいものです。
機材が故障、あるいはご自身の体力が限界に達したなどで、突発的に輪行で移動しなければならなくなったり、この島に行ってみたい!!と予定以外の衝動に駆られたり、さまざまな出来事が起きます。
電車、バス、船の出発、出港まであと15分です、という場面もでてくるのです。
この便を逃すと次の便まで2時間待つ、そもそも次の便は無いということも多々あります。
そうなると、何としてでも時間までに輪行作業を終えなければならないのです。
ここに、輪行作業を短時間で終える必要性があります。
簡易、簡便な輪行法でも許される理由
次に、自転車を含む機材というものは、使うたびにキズつき、消耗していくものです。
そして、自転車は日々進化、モデルチェンジをしているため、ただ置いておくだけでも、悲しいことに猛烈に資産価値が下がっていきます。
特に、今はディスクブレーキ、電動コンポーネント、カーボンフレームの技術進化、エアロ性能など、次々に新技術が開発、投入されています。
5年もすれば当時の最新モデルといっても見る影もないくらい、時代遅れになっていきます。
キズや消耗を必要以上に抑えるために保護したところで、動産の資産価値をたいして守れません。
また、もったいない!!と思って使用を控えるのも、ロードバイクを持ち続けたところで、資産価値が上がるわけではないため、本末転倒です。
例外的には、ビンテージバイクなどは年数が経つことで、資産価値があがることもあるでしょう。
しかし、それらのバイクをロングツーリングに使うとは思えないため、検討の対象外とします。
また、年数がたっても、資産価値の減少を最小限にしたい、ということであれば、ハイエンドモデル以外を選ぶと良いでしょう。
要するに、安価なモデルであれば、最新の技術も使われていないし(凄まじく失礼)、数年後でも資産価値の下落少ないです。
しかし!!
そもそも安価なモデルであれば、キズついたり、壊れてもよろしくはありませんか。
それすらも耐えられない、ということであれば、輪行をしないスタイルにするか、ご自身の資金量を増やすべきです(あり得ないほど失礼な物言で恐縮であります)
このように、輪行作業を過度に丁寧にしたところで、大して有効とも思われません。
もちろん、輪行先で走行が不能となってしまっては、輪行する意味がありませんから、ある程度の保護はします。
しかし、破壊されない程度に保護すれば良い、という考え方になっていくのです。
また、輪行の頻度が多いと、いくら輪行の必要があるといっても、さすがにうんざりすることもあります。
作業が簡便、短時間で済むほうが精神的、体力的にもラクです。
このようにして、ラッコ流の輪行術というのは、可能な限り簡易、簡便な輪行法になっていきます。
ラッコ流 輪行作業 輪行袋の選び方
簡易、簡便な輪行法では、輪行袋は、車体をひっくり返してそのまま入れるだけ、というものを採用します。
これが一番短時間で済みますし、これで問題ありません。
(縦置き輪行袋ではないとスペースが邪魔になって、他の乗客の皆さんに迷惑になる、というご指摘に対しては、そもそもそんな混雑する時間帯、列車には輪行しないので問題とならない、と申し上げます。
電車が猛烈に混むのは都心部の平日、通勤、通学時間帯です。
そのような場所、時間帯、曜日に輪行することは避けます。
ロングツーリングは地方都市を巡ることが多く、都心部で突発的に輪行しなければならないという状況は、まず発生しません。)
伝統的な輪行袋は、省スペースにしたいという考えが強く、縦型がほとんどでした。
そのため、横型の輪行袋を展開しているブランドというのは多くないのです。
私はGIANTの輪行袋を使っておりますが、これは廃番になっていて、今は入手不可能です。
現在であれば、大久保製作所 MARUTO、あるいは前述しましたTIOGAのものが良いと思います。
大久保製作所 MARUTOの輪行袋のほうが、ガバッと全面が開く、ハンドルを切らなくても良い、輪行袋内にハンドル側などと指示があるため、初心者さん向け。。。と呼べるでしょうか。
TIOGA H-Podは、ハンドルを横向きにする必要がありまして、その分、輪行袋がコンパクト、100gほど軽量になります。
どちらも悩ましいですが、ハンドルを切らずに済む大久保製作所 MARUTOのほうが
横置き時、車体に優しい
(最近のロードバイクはケーブルまわりに余裕が少ないものが多く、そもそもハンドルを90度以上きれないことがあります。また、ハンドルを90度近くきると各種ケーブルを傷めて、破損、切断のおそれがでてくるため、ハンドルをきる方式は好みません。)
安定する
(ハンドルをきるタイプですと、サドル、ハンドルの片側、合計二点で車体を支えることになりまして、横置き時に安定しません。
ハンドルをきらないタイプであれば、サドル、ハンドルの両端の三点で車体を支えることができて、安定して自立します。
これが重要で、駅構内や空港で待っている間、どこにでも置けるため、便利なのです。
もちろん、列車の船などが移動するときは、輪行袋が転倒しないように、どこかにくくりつけます。)
さらに作業がラク
(ハンドルを固定しなくて良いため、この部分の作業すら省略、簡易化できます)
このように、ラッコ流の考え方に沿っていると思われまして、こちらを推しておきます。
ラッコ流 輪行作業 ホイールバッグの選び方
輪行袋にホイールバッグを収納して、さらに輪行作業を簡便に、短時間に済ませるという方法です。
横置き型の輪行袋を使って、ホイールを車体に固定、くくりつける方法がありますが、それすらも省略します。
(しかし、私も、場合によってはホイールバッグを使わないこともあります。
ホイールバッグの使用は絶体的なものではありません。)
個人的な見解ですが、電車移動であれば、重厚な輪行作業は無用であると考えます。
愛用しているのは、薄手で、それでいて破けたりしない、TIOGAのホイールバッグです。
一本入りを2つ使う、というのがミソです。
二本入りのバッグもありますが、それだとどうしてもバッグ内で当たりやすく、キズが付きやすいのです。
もちろん、二本入りバッグにも、中に簡易的な敷居はあります。
あと、ホイールバッグは様々なホイールに対応するように、汎用的な大きさになっています。
つまり、ロードバイク用などの700Cホイールでも、NTB用のホイールでも入るように設計されています。
これが何を意味するかといいますと、二本入りのホイールバッグに700Cホイールを入れると、バッグに余裕がありすぎて、中で暴れる。
つまり、一本入りよりも中の敷居が簡易的である点で、まずキズが付きやすいのに、さらに中で暴れてキズがつきやすくなのです。
さらに言えば、中で暴れないように固定すれば良いのかしもれませんが、これがまた、手間です。
バンドなどで固定したところで、やはりズレるもので、二本入りホイールバッグは、室内でホイールを保管する用であって、簡易的にささっと作業をすませるラッコ流輪行法には向かない、と考えます。
これが、一本入りのホイールバッグを二つつかう、という理由です。
このホイールバッグであれば、全周を覆っているため、飛行機輪行も可能です。
TIOGAを勧めているのは、品質と価格のバランスが良いから、というところでしょうか。
比較的お安く、実用十分な耐久度、性能を備えているため、ツーリング用品に、TIOGAブランドを好んで使います。
出発
さて、出発します。
東武線はお茶目な演出が多くありまして、新型の特急、スペーシアXの模型が自動改札機にちょこんと乗っています。

朝焼け
朝になってきました。
藤の牛島 ふじのうしじま
藤の牛島駅。
私、アンタッチャブルの山崎さんという方が、ずっとむかしから好きだったのです。
2004年の若手漫才師の日本一を決めるのコンテスト番組、M1グランプリでアンタッチャブルが優勝したときは、我がことのように嬉しかったものです。
彼の出身地がこの藤の牛島ということで、よく山崎さん出演のラジオで紹介されていたため、個人的には気になっていたのでした。

江戸川を渡ります。

運河 うんが
うんが!?
何その駅!!と思って調べますと、明治時代に人工的に開削した、利根運河のことでした。
関東にずっと住んでいた、といっても知らないこと、地名は多いものでありますね。


土浦駅に到着しました。
土浦は自転車、ロードバイクの振興を推進しておられる街で、駅構内には自転車歓迎の掲示がたくさんあります。


土浦駅構内には、そのままロードバイクを一時保管する場所(サイクルラック)があります。
ひとまず、そこに置こうとおもったら、既に見慣れた車体がいくつかありました。


車体を組み立てて、整列させます。
全ての車体がラッコサイクリングクラブの方々でありまして、ちょっと嬉しいです。

A様、HC様、HT様がすでにおいででした。
さらにI様と合流します。

霞ヶ浦駅構内は、ロードバイクを押したまま移動可能です。
(写真では随分と広がって歩いているように見えますが、このときの土浦駅は閑散としていて、まったく周囲の方々の邪魔にはなっていないことを付言します。)

それでは出発します!!
(道行く方にお写真を撮って頂きました。ありがたいことなのです。)

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
その4

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