皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
2025年10月31日、都内にある、中古ロードバイク店 大手のCROWN GEARS(クラウンギアーズ)さんが閉店となりました。
以下、いち自転車屋さんとして、感想を述べます。
新車市場の急激な縮小
前提として、2024年くらいから、都内では恐ろしい勢いでロードバイクが売れなくなりました。
特に、¥300,000を超える、多くの方にとっては自転車ってそんな高いの!?と思われる価格帯のロードバイクがまったく売れません。
後付の理由はいくらでもまことしやかに語ることはできそうですが、明らかに潮目が変わった、と思わせる激変でした。
そして、2026年になってもなお、氷河期といいますか、新陳代謝、スポーツバイク店の整理統合が進んでいます。
ちょうど1年前に書いた記事です。

中古市場の縮小
私の個人的な予想では、新車市場は完全に停止したというか、流れがゼロになったとしても、しばらくは中古市場が賑わうだろう。。。と考えていました。
なぜなら、新車のロードバイクが売れなくても、ロードバイクを手放す人は一定数いるわけで、それらの人々が中古ロードバイクを供給し続けると思われるからです。
そして、新車では高くても、中古であればある程度お値段もこなれて、お安ければ買う人はいるだろう、と予想していました。
しかし、中古販売の大手、CROWN GEARSさんが閉店なさった、ということは、東京の店頭で、中古ロードバイクを買う人もいなくなった、ということでしょう。
どうしようかなあ
超然とする
そもそもほとんどの人にとって高価なロードバイクは趣味の道具です。
ロードバイクでお金を稼いでいるわけではなく、おもちゃでしかありません。
そうだとすれば、あらゆるおもちゃにブームがあるのと同様、ロードバイクもまた廃れるが、ほそぼそと生きてゆけば良い。
変化を受け入れ、超然とすればOK!!
しかし、人はカスミだけ食べて生きていけるわけでもないしなあ。。。
先鋭化する
スポーツバイク店が減少しているのをむしろ好機と捉えて、まだマニア層が存在している高価格、高機能商品を提供するお店に先鋭化する、という方法です。
先鋭化は、ある種正しい生存戦略と思いますが、茨の道であります。
ただでさえ少なくなっているパイを奪い合うのですから。
ロードバイクを売ることは諦める
潮流に逆らっても、しんどいだけです。
しばらくは、高価なロードバイクを売ることは諦めることです。
私には、これが最も有効な生存戦略に思われます。。。
その間、ロードバイクを売ること以外の方法で食いつなぐか、自転車業界から転身するか、どちらかが良いと思われます。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。


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