皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
昼食
古関裕而記念館の正面にある、ラーメン屋さんで昼食と致しました。
瀟洒な建物で、人気店さんのようであります。
磐梯吾妻(ばんだいあづま)スカイラインに向かいます。
いもくり佐太郎という、気になる名前のお店がありまして、立ち寄ります。
古関裕而さん直筆の楽譜とスケッチと思われます。
素晴らしい。
ご覧のように、磐梯吾妻スカイラインは夜間通行ができません。
ご注意ください。
坂道をずんずん上ります。
川の水が美しいです。
やや登り坂、というところでしょうか。
さらに上ります。
福島駅から獲得標高720mほど登ります。
箱根越え1つ分に相当しましょう。
高湯温泉
今日は贅沢に、宿営することに致します。
屋根のあるところでお休みできるとは、なんと嬉しいことでしょう。
のんびりと温泉に入ります。
泉質は、強酸性の硫黄泉です。
舐めてみましたが、酸っぱいです。
草津、万座温泉などの仲間です。
泉質、温泉からの眺望が素晴らしいお宿でした。
他のお客さんもほとんどおらず、山の木々を見ながら、のんびりと温泉につかっておりました。
また、お宿のスタッフの方々が猛烈に親切、熱意のある方々ばかりで、なんとも恐縮のいたりでございました。
私も商売をしている身として、あれほど熱意、忠誠心の高いスタッフさんを揃えることができるのは、とんでもないことだと感心致しました。
画像引用 高湯温泉 花月ハイランドホテル
お部屋のすぐ脇に川が流れておりまして、そのせせらぎが実に心地良いです。
東京が猛暑でも高湯温泉は標高が高いため、とても涼しく、空気も美しいです。
子供のころはお休みの日に、地方、田舎にお出かけして、のんびりするだけ、という行為が理解できませんでしたが、なるほど、保養地というものは良いものだ。。。と思われました。
極楽であります。
ありがたい。
お布団でゆっくり休みます。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。
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