皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は、ロードバイクで温泉地を巡る、というシリーズです。
温泉を扱った記事としては、以下のものがあります。





本稿では、主に関東の南側、東京都、神奈川県、神奈川県、埼玉県などから鬼怒川まで、輪行でお越しになることを前提に記します。
自走する場合
都心部、埼玉県の全てを自走で通過する場合、ロードバイクにとっては苦痛というくらいの交通量、信号、クルマの多さとなるでしょう。
多少迂回しても良い、ということであれば、江戸川、利根川沿いを栃木県古河市あたりまで北上します。
河川沿いに北上すれば、充実したサイクリングロードを通って、古河市まで安心して都内を通過することができるでしょう。
そして、古河市から、西寄り、黒川周辺を北上して、栃木市、鹿沼市、鬼怒川と行くか、古河市から東寄り、鬼怒川を北上して宇都宮市、さくら市、鬼怒川と至るのがサイクリングとしては穏当、走りやすいと思われます。
なお、鬼怒川沿いも、サイクリングロードが充実しています。


(ルートは概略を示したもので、実際に走行するときはご自身で精査しなおしてください。)

江戸川サイクリングロード

江戸川サイクリングロード

鬼怒川サイクリングロード

鬼怒川サイクリングロード
輪行する場合
南関東から、鬼怒川まで移動するには、JR線と東武線の2つ、選択肢があります。
JR線を利用する場合
まず、結論から申せば、JR線では鬼怒川の温泉街付近には、直接行くことができません。
JR線で鬼怒川の最寄りは、宇都宮から日光線に乗り換えて到達できる、今市駅までです。
今市駅から鬼怒川まで自走しても、それほど困難ではないでしょう。
JR日光線 今市駅で下車、乗り換えて、東武線の下今市駅から鬼怒川温泉駅まで行く、ということも不可能ではありません。
しかし、今市駅と下今市駅の間は1kmほど離れております。
輪行袋を担いで1kmも移動する、というのは労力、時間の観点から不毛というべきでしょう。

JR線と東武線で乗り換えをするのであれば、浅草駅、北千住駅、栗橋駅の乗り換えがしやすいでしょう。
もっとも乗り換えが楽なのは栗橋駅です。
そして、もっとも乗り換えが大変なのはJR線浅草駅と東武線浅草駅までの乗り換えです。
これはかなり厳しい戦いになることをお覚悟ください。
JR線浅草駅と東武線浅草駅の間には、かなりの距離があるにもかかわらず、いまだに(大変失礼)、駅構内の階段を登ったり降りたりしなければいけません。
しかも、その階段、必要!?と言いたくなる妙な登り降りもありまして、JR線浅草駅と東武線浅草駅の乗り換えは鬼門と言えましょう。

JR線浅草駅には、小刻みな登り降りがある

一度、地上にでる必要がある

かの有名な神谷バーの横を通る
北千住乗り換えも楽とはいえませんが、浅草乗り換えよりはマシかも。。。しれません。
東武線を利用する場合
特急と、通常の列車があります。
おすすめは、圧倒的にはやく、車内が広くてロードバイクの置きやすい特急です。
特急スペーシア、特急リバティ、特急スペーシアX(エックス)などが就航しています。
いずれの車両も全席指定、特急料金が必要です。
特急スペーシア、特急リバティの特急料金は同一で、特急スペーシアXはもっとも高い特急料金が必要になります。
凄まじく失礼なことを承知で申し上げれば、JR線を使って鬼怒川方面に行こうとしますと、車内が混雑している、ロードバイクの置き場所がない、なんとも忙しない空間(凄まじく主観的な評価)で落ち着かないと、あまり愉快な時間ではないと思われます。
東武線の特急は追加料金は必要なものの、専用の机がある、座席もゆったりとしていて、移動時間が苦になりません。

特急スペーシア 机が便利です。

特急スペーシア 広々としています

特急スペーシア ロードバイクを置くスペースに余裕があります
とはいえ、通常の列車で鬼怒川温泉駅まで行くことはできますから、そこはお好みでお任せ致します。
鬼怒川観光
温泉
鬼怒川の第一の魅力は、やはり温泉でしょう。
アルカリ性単純泉の、つるつるしたお湯が多いです。
アルカリ性ゆえ、肌の汚れがよく落ちます。
(油脂は酸性であるため、アルカリ性のお湯と反応して、汚れがよく落ちるのです)

画像引用 鬼怒川観光ホテル
日帰り温泉
ロードバイクで旅行するとなると、日帰り温泉があるとありがたいのです。
鬼怒川には、いわゆる銭湯はありません。
しかし、各ホテルさんが日帰り入浴を歓迎していますから、それらを利用すると良いでしょう。
おすすめは、鬼怒川仁王尊プラザです。
2026年現在、¥700で入浴可能です。
足湯
足湯も豊富です。
駅前や橋のたもとなど、5箇所に足湯があります。
足湯も当然ながら温泉で、よく温まり、肌がつるつるします。

補給ポイント
ロードバイクで走行していると、補給食が必要になることもあるでしょう。
また、時間に追われて、レストランで食事をするいとまがない!!ということもあります。
個人的にはコンビニエンスストアよりも、品数が豊富なスーパーマーケットを好みます。
リオン・ドール 鬼怒川店が便利でしょう。
観光
鬼怒川は渓谷にそって温泉街が発達した街です。
渓谷をまたぐ橋が何箇所かありまして、スリリングな体験をすることができます。
鬼怒楯岩大吊橋


SL
東武さんがSL、蒸気機関車を運行させています。
単に見るだけでなく、実際に乗車することが可能です。

また、駅前には、SLが回転する台がありまして、定期的に回転する姿を見ることができます。
これらの体験は、他の地域ではなかなかできないことでありますし、価値のあることだと考えます。
廃墟群
名所と称してよいのか。。。鬼怒川には廃墟郡があります。
打ち捨てられたホテルが複数ありまして、それが新たな観光名所になっています。



このように、鬼怒川はたくさんの魅力ある温泉地です。
是非とも、我が栃木県にお越しくださいませ。
その6 那須温泉

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
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