皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
出発
2025年10月8日
三段壁を出発します。

しばらく走ると、千畳敷という場所に到着しました。
硬い岩石が海岸線に広がっていると、表面が波によって平らに削れて、このような地形を作ります。
千畳敷、と称する海岸は全国に多数存在します。
皆様、ご存知と思われますが、千畳敷というのは、畳千枚分くらいの、広く平らな場所という比喩表現です。

画像引用 wikipedia



白浜海岸、白良浜
さらに進み、白浜海岸に到着しました。
現地では、白良浜(しららはま)と称しておられるようです。
県外者にとっては、白浜海岸という呼称のほうがしっくりします。
途中、GIANTストアさんがありました。
このような地方(大変失礼)に店舗があるとは、相当に、リゾート需要が見込めるということなのでしょう。

4年ほど前に訪れた白浜と、2025年の白浜はまるで別世界でした。
とにかく団体の観光客さんが多いです。
また、あたらる場所にキャンプ、バーベキュー禁止の看板が立っていました。
これは、近年のキャンプ、バーベキューブームに過熱によって地域住民の方々が辟易しておられるからでしよう。




どこを向いても、とんでもない数の団体客さんで賑わっています。
こういう地域を走行するときは、急に歩行者さんが道路に飛び出てこないよう、十二分に注意しながら走行します。
白良浜はかつては、石英を中心とした、天然の白い海岸でありました。
しかし、大正時代にガラスの原材料として、白良浜の砂を大量に採取したことと、海岸線裏の地上部分の開発が進んで土砂に含まれる石英の供給が少なくなったことから、白良浜の白い砂が少なくなり、海岸が痩せていきました。
景観保持のため、1989年からオーストラリアの砂を輸入し、さらに海岸の端に護岸部分を設けることで、現在では白い美しいビーチが広がっています。



白浜ビーチ(白良浜)を通り過ぎ、さらに先に進みます。
個性的な島があります。
円月島です。

南方熊楠(みなかた くまぐす)記念館
以前から行ってみたいと思っていたところ、南方熊楠(みなかた くまぐす)さんの記念館です。
そもそも、南方熊楠という表記を初めて見たことは、え?! 人名なの!?(大変失礼)と思いました。
南方が苗字で、みなかた
熊楠がお名前で、くまぐす
南方熊楠さんは和歌山県和歌山市に生まれ、当地では熊野権現の信仰が厚かったことから、熊の字と、南方一族が信仰していた藤白神社の神木がクスノキ 楠であったことから、熊楠と命名された、とのことであります。
植物学を初めて、語学にも傑出した才能を見せ、フランス語、イタリア語、ドイツ語、ラテン語、英語、スペイン語、漢文にも精通していたという、超人なのです。
体温が高く、汗っかきであることから、研究に夢中になると全裸になっていく、という奇行!?でも知られ、南方熊楠さんの記念館には是非とも訪れてみたかったのであります。
展示内容は素晴らしかったです。
彼の人格、業績がよく分かりました。
しかし、入口を除いて、一切の撮影が禁止されておりまして、これはそれぞれの博物館、資料館さんの経営方針であるので、私が文句を言うものでもないのでありますが、撮影が出来ないため、記録をすることが出来ず、記憶に残りにくい。。。のでありました。
さすがに、全裸の南方熊楠さんは展示しておられませんでしたから、撮影可にしたほうが、広く南方熊楠さんの偉業を知らしめることができて、有効なのではないかと勝手に思いますものの、前述しましたように、本館の展示物は国の資料ではありませんし、公開が原則というわけではありませんから、私が文句をいうのもお門違いというものであります。




記念館の先は岬となっておりまして、とても景色が良いです。


堪能しました。
先に進みます。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
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