皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
リコール対象
突然の案内
ある日のことでした。
何気なくAmazonの注文履歴を見ておりますと、製品回収の手続きをしてください、という表示がありました。
ん?と思って詳細を見ると、上記モバイルバッテリの安全性に問題があり、発火のおそれがあると。

なんと、かつて、ロードバイク用のモバイルバッテリとしておすすめしていた商品が、自主回収(リコール)となりました。
しかし、なにか具体的な事故があった、という訳ではなく、Anker社の内部基準に満たさない部品がAnker社には内緒で(大問題だと思いますが)、製造依頼会社によって使用されていたことが発覚したため自主回収をする、とのことでありました。
ところで、Ankerの品質の高さには定評があります。
また、今回のリコールのように、実際に事故が起きてから回収しました、というのではなく、事前に回収をする、という企業姿勢にも極めて好感が持てます。
過去、いくつかの記事でも言及致しましたが、Amazonなどで売られている、競合製品に比べて同じ値段であるにもかかわらず数倍の容量があるという、一見素晴らしい製品は、ほとんどが数字の詐称です。
今のAmazonには、粗悪品が多数、まぎれておりますから、ご購入の際は十分にご注意ください。
対象商品
さて、今回、リコールとなったのは、Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) (モバイルバッテリー 10000mAh 最大22.5W出力 USB-C & USB-C ケーブル付属 ディスプレイ搭載) です。
現在でもAmazonで拝見することができますが、これには理由があります。
Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W) はすべての製品が回収されている訳ではありません。
ロットによっては安全なものもあり、そのままお使い頂くことが可能です。
手続開始
Ankerサイトに行き、手続きを始めます。

まず、型番の確定と、シリアル番号の入力が必要です。
ところで、モバイルバッテリは、文字通り携行するものです。
バッグの中で他のアイテムと擦れたり、日々の使用で、ケースが傷つくなどは日常茶飯事です。
型番とシリアル番号はモバイルバッテリの外側に印字されていることがほとんどです。
そして、この印字は小さく、薄いため、擦れによって消えてしまうことがあるのです。
転ばぬ先の杖 テープによる保護
しかし、ご安心ください。
なんと、こういうこともあるかと思って、ラッコ店長は、モバイルバッテリの型番の上には、いつもテープを張っているのです。
テープを張っておけば、文字が削れて見えなくなる、ということを防いでくれます。
実はリコールを見越して、ではなくて空港で文句を言われないようにするための防止策なのです。
ごくまれに、モバイルバッテリの容量を訪ねてくる係員さんがいらっしゃるのです。
そのときに、即答できないと時間がかかる、場合によっては没収、放棄の憂き目にあいます。

手持ちの他のモバイルバッテリです。

テープで型番、容量の記載を保護してある。原始的だがいざという時に身を救う。
型番とシリアル番号の特定
購入から半年以上、日本全国で酷使しておりましたが、シリアル番号を読み取ることができました。
(撮影のためにテープを外してあります。)
型番はA1257と読めました。
お話をもとに戻しまして、シリアル番号を入力していきます。


入力
ぽちぽち。
確認する
入力されたシリアルナンバーは回収対象です。
お手数てすが回収にご協力お願い致します。
がーーーーん!!
リコール品に該当するようです。
交換か返金か、それが問題だ
ううむ。。。
この製品、とても気に入っていたのですが、どうしましょう。
Ankerさんはこの点も良心的で、問題の無いロットと交換か返金をしてくれるそうです。

交換でも良いのですが、現行、Amazonで大々的に売られていない型番とすれば、なんと言いますか、将来性がありません。
ここは新製品に乗り換えて、それを使ったほうが得策でしょう。
新商品に対する自分の経験も増えますし、アフィリエイトの広告もしやすい(せこい!!)からです。
返金対応を選択
うむうむ。
返金対応にしよう。
銀行口座と口座番号などを入力します。
ぽちっと提出。

回収キット到着
一週間経過。
ぴんぽーん!!と郵便局の方がおいでになりまして、荷物を届けてくださいました。
回収キットです。

内容物
レターパックで届きました。
中を開けますと、手続きの案内、さらに新しいレターパック、耐火バッグ入っておりました。



耐火バッグに入れる
耐火バッグにモバイルバッテリを入れます。

ファスナーで閉じたあと、さらにマジックテープ(ベルクロ)で閉じる、という仕組みのようです。
耐火バッグはかなり分厚く、内部にはアルミコーティングも施されています。


よしっと。
お預かりしたレターパック600にモバイルバッテリを入れた耐火バッグを封入し、ポストに投函し。。。ようか、猛烈に悩みました。
品名の記載が重要
なお、品名には、
モバイルバッテリ 耐火バッグに封入済み
と記載しました。
なぜなら、レターパックは陸路と空路を使って運ばれることがあり、もし品名がモバイルバッテリの場合、空路では運ぶことができないからです。
集荷依頼かポスト投函か、それが
陸路と空路
上記のように、陸路であれば、レターパックにもモバイルバッテリを入れて輸送することは可能です。
それに、運送先は埼玉県で、栃木県から発送したとすれば、陸路になるに決まっています。

発送先は埼玉県。ラッコ店長が生息しているのは栃木県です。
しかし、案内には、お近くの郵便局にお持ち頂くか、郵便局に集荷のご依頼をいただきご返送をお願いします。
とあります。

発送手順書の記載
おそらくこれは、返送手続きをする方が、品名を適切に書いていない、巨大過ぎてポストには入らないことがある、というトラブルを未然に防ぐための、Ankerの配慮と思われます。
むう。。。
どうしたものか。。。
レターパックの原則
まず、レターパックはポストの投函が可能な郵送手段です。
そして、Ankerが回収キットにそのレターパックを採用しているということは、ポスト投函を当然の前提と受け入れている、と解せざるを得ません。
そもそも、郵便局に持っていったところで、配送可能な物品であれば配送でき、配送不可能の物品であれば、配送できないだけです。
ゆえに、ポストが小型すぎて入らない、といった例外を除いて、ポストの入口に入るのであれば、ポスト投函で問題ないと考えます。
懊悩(おうのう)するラッコ店長
しかーーーし!!
あえて同梱してある案内に「郵便局に集荷のご依頼をいただき」と記載しているので、集荷を依頼しましょう。
それが無難な対応というものでしょう。
ポスト投函したから問題が発生した、オマエのせいだ!!とのちのち問題になるのは嫌です。
それに、レターパックプラスであれば、集荷は無料で行ってくれます。
(レターパックは集荷サービス無し)
Ankerが通常のレターパックではなく、レターパックプラスを採用しているのは、集荷依頼を前提にしているのだ、と善解することもできましょう。

結局、郵便局さんの集荷依頼をお願致しました。
これで完璧だ!!
回収業者の方に引き渡し
8月11日 13時03分
集荷の方がおいでになり、モバイルバッテリであることを告げ、配送先をご確認になりました。
それであれば大丈夫です、とおっしゃったので、やはり陸上輸送であるから、モバイルバッテリでも大丈夫、ということなのでしょう。
また、集配の方は、このくらいの厚さであれば、ポストに直接投函してくださっても平気ですよ、とおっしゃいました。
私の推論は正しかったのであります。
代替品は、新製品のモバイルバッテリにしようと思います。
少し厚手になっているのが残念ですが、入力は20Wで同じ、出力がリコール品の22.5Wから30Wに増しているので、総合的には性能が上がっている、というべきでしょう。
厳しいツーリングをしていると、モバイルバッテリはAnkerしか、アテにできないのでした。
(格安品は真夏のツーリング、酷暑の中で携行すると、たった一日だけで膨れる、故障するなどが頻発しました。
Ankerモバイルバッテリであれば、真夏の宮古島、石垣島に連れて行っても、そのような経験は未だありません。)
返金処理 完了
8月25日に、返金処理がなされていました。

なお、ラッコ店長は日々お金のやりとりは、マネーフォワードクラウドというものを愛用しています。
確定申告のときに、便利です。
日々のお小遣い管理にも秀逸です。
新しいモバイルバッテリ
9月4日、新しいモバイルバッテリを注文しました。
同じAnkerの新モデルです。
これからは、このモデルをツーリングに持っていこうと思います。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。



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