皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
ロードバイクで走っていると汗をかいたり、体がよごれたりします。
また、全身の筋肉がくたびれたりするものです。
体の汚れをおとし、疲れを癒やしてくれる、温泉とロードバイクというのは相性の良い組み合わせであります。
ところで、草津温泉は、古来から名湯と呼ばれ(万里集九 ばんりしゅうく、室町時代の高僧。林羅山 はやしらざん 江戸初期の儒学者などの評)、江戸時代に盛んに作られた温泉番付では、常に東の大関(当時の最高位)に君臨していた温泉であります。
それでは、草津温泉の行き方を述べます。
(本稿では、関東地方から草津温泉への行きたかを主に述べます。)
完全自走
まず、完全自走する、という方法があるでしょう。

定番コース
距離 60kmほど
獲得標高 1100mほど
もっとも定番と思われるのは、群馬県渋川市あたりから、吾妻川を西に進みます。
(ピンク色のコース)
途中、真田氏が領有していたお城、岩櫃城が近くにあります。
戦国マニアの方であれば必見でしょう。

そして、長野原草津口まで進み、国道292号線を北上して草津温泉に到着です。
国道292号線は、東側、西側と二本あります。
どちらから進んでも草津に到着することは可能ですが、東側の方が少し距離が長い(つまり、平均斜度がゆるくなる、ほとんどの方にとってはヒルクライムが少し楽になります)、遺跡、名所などが多くあり、特にこだわりがなければ、東側の国道292号線を登ることをおすすめします。
早朝、渋川駅からスタートすれば、その日のうちに草津温泉に到着することも不可能ではないでしょう。
しかし、獲得標高がそれなりにあるため、走力に不安がある場合は、長野原草津口で一度、宿をとるか、後述します、輪行を併用する方法がよろしいでしょう。
定番コースの難点は、幹線道路を走っていくため、クルマの交通量が多い、クルマが速く目的地に到達できるようにと、トンネルが多い(本来はありがたいことですが、ことロードバイクにとってはトンネルが恐怖の対象なのです)ため、サイクリングとして充実しているかどうか。。。は別問題であります。



長大なトンネル。歩道があるのが救いです。歩道を通過したほうが安全と思われます。
変わったコース
距離 95kmほど
獲得標高 2,200mほど
群馬県高崎などから、西に進んで、安中榛名、横川と進み、碓氷峠を突破します。

高崎駅
そのまま長野県軽井沢に入り、中軽井沢から国道146号線を北上、長野原草津口に向かいます。
長野原草津口に到着した後は、1 定番コースと同様です。
関東から軽井沢へ行く段階で、1つのツーリングといえましょう。
つまり、このプランは実質的には2つのツーリングが合体したようなものです。
獲得標高も2,000メートル以上あるため、一日で走り切るのは相当に難しいでしょう。
碓氷峠は斜度がゆるく、難易度は比較的低めです。
ほとんどのクルマは南方の自動車道を通るため、クルマの往来はそれほどありません。
また、碓氷峠には、多数の見どころがありまして、草津温泉に行くついで!?に軽井沢を経由する、というのも楽しいと思われます。

碓氷峠 めがね橋

碓氷峠 頂上 長野県との県境
中軽井沢から北に進むと、人通り、車通りも少なくなり、ゆったりとした雰囲気でヒルクライムをすることができます。

中軽井沢から北軽井沢に進む

のんびりとした高原が続きます
日程に余裕があり、全行程を自走したい、というのであれば、この2 変わったコースをおすすめします。
電車で輪行をする
距離 18kmほど
獲得標高 650mほど
電車で輪行をする、という方法があります。
どこまで輪行するか、によって距離、獲得標高は変わっていきますが、草津温泉に行くのであれば、長野原草津口駅が最寄りとなります。
ご覧のように、距離がツーリング!?といえないほど、短縮致しますが、獲得標高はそれなりにあります。

長野原草津口駅

この時は特急を使いました
このプランの良い点は、上述しましたように、吾妻川沿いのクルマ通りの多い区間を省略できる、ということです。
獲得標高も半分近く、減らすことができます。
都心部から日帰りで草津温泉に行ってみたい!!ということであれば、この輪行プランが現実的でしょう。
バスで輪行する
距離 0km
獲得標高 0m
これがツーリング!?とお叱りを受けそうですが、究極のプランがあります。
高速バスを使って、新宿から一挙に、草津温泉まで行くことが可能です。
ただし、これはツーリングというより、観光という趣になるため、本稿では詳述しません。
高速バスを使った輪行、注意点は、以下の記事に取り上げています。
有料記事(¥200)ではございますが、関東発で使い勝手の良い高速バスを特集しています。
(ややこしいことに、noteというプラットフォームで、全文の閲覧、ご購入には会員登録が必要です。)

無料 日帰り温泉案内

さて、草津温泉には、無料の日帰り温泉(公衆浴場)が多数(19箇所)あります。
しかし、無料で入れる、ということは地域の方々が自主的にお掃除をしている、管理している、というわけであります。
年間400万人が訪れるという草津温泉で、19箇所全ての温泉を無料で観光客にも開放せよ、というのは無体な要求であります。
そのため、観光客さんが入れるのは、19箇所のうち、3個所のみとなっています。
白旗の湯
地蔵の湯
千代の湯
です。
なお、すでにご存知かもしれませんが、これらの無料 公衆浴場には、シャンプー、ボディーソープなどの備え付けはありません。
シャワーもありません。
有料の銭湯は3個所、西の河原露天風呂、大滝乃湯、御座之湯があります。
また、施設の充実した日帰り温泉をお望みであれば、ほとんどのホテル、旅館が日帰り入浴を受け入れていますから、そちらを利用なさるのが良いでしょう。
白幡の湯
白幡の湯は、湯畑から最も近く、混雑していることが多いです。
また、お湯がとんでもなく熱いため、個人的にはおすすめしない。。。お風呂でありますが、お風呂の好みはそれぞれの方の嗜好が大きく左右致しますし、猛者の方はお試しください。

地蔵の湯
地蔵の湯は狭い!!ため、部外者には使いやすいとはいえない、かもしれません。
さらに、ラッコ店長には熱くて熱くて、ゆったりと入ることはできませんでした。
千代の湯
3つの無料のお風呂の中で、千代の湯がもっとも、私に向いていました。
ぬるくて、お湯の刺激もそこまで強烈ではありません。
人気があまり無いのか(大変失礼)、猛烈には混雑していません。
観光客さんには、入ってもいいのか分かりにくい、という不親切さが、入浴者数を減らしているのかもしれません。
私にはとってもありがたいことであります。
結局、草津に来たときは、この千代の湯さんしか入らないようになったのでした。

千代の湯
他のお風呂であれば、ひっきりなしに入浴客さんが来ますが、千代の湯さんであれば、1人のときもあるため、かろうじて撮影が可能です。


なお、温泉を扱った記事として、以下のものがあります。




本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。


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