皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
朝 御所湖(ごしょこ)の由来
朝になりました。
お宿の目の前は御所湖という人造湖です。
御所湖とは、ずいぶんと(大変失礼)、大げさな名前でありますが、歴史的な経緯がちゃんとあります。
北畠氏は村上源氏の流れをくむ名門で、南北朝時代、北畠顕家(きたばたけ あきいえ)さんの代に、鎮守府将軍に任命され、奥州軍の総大将となりました。
北畠顕家さんは、足利尊氏さんを敗死寸前にまで追い詰めたこともある、南北朝時代を代表する名将です。

画像引用 wikipedia 北畠顕家さん
そして、北畠顕家さんの子孫が現在のダム湖の北側、雫石周辺に居を構えたため、このあたり一帯は御所と呼ばれていたのです。
私がどうしてもこの辺りに泊まりたいと申し上げた理由の一つがこれです。
朝食
つなぎ温泉周辺は、あまり商店、食堂が発達しているとは言えず、朝ごはんは前日に用意しておいたお弁当を食べることに致しました。
簡素ですが合理的です。



出発の準備をします。
皆様、熟練の旅人で安心であります。


お宿から少し登ります。

伝説の石 つなぎ石
あった!!
ありました!!
あれが、伝説の石、源義家公が前九年の役の際、お馬さんをつなげたと言われる「つなぎ石」です!!


感激に涙が出そうです!!

1000年近く前の石が、こんな綺麗に残ってるの!?とか野暮なことをおっしゃってはいけません。
石をよーーくみると、穴が開いています。
ここに源義家さんがお馬さんの手綱を結んだに違いありません!!
間近から、じいいいいっと見つめます。
手綱はもっと太く、このような小さな穴に入るはずがない。
この穴は観光用に後世の人がうがった穴で、源義家さんの時代にあったとは思えない、という冷静なツッコミは聞く耳をもちません!!
源義家さんが奥州に遠征に来たのは史実でありますし、温泉で傷を癒やした、という伝説もあります。
武者が温泉に入ったという治癒伝説は、いかにもどこでもありそう!!(大変失礼)でありますが、つなぎ温泉は、源義家、八幡太郎義家さんの伝説です!!
頭が高い!!
ひかえおろう!!
源氏の始祖、棟梁とも言うべき八幡太郎義家、源頼朝さん、足利尊氏さんのご先祖様なるぞ!!
誰も逆らえないでしょう。

尊すぎるつなぎ石を堪能しました。
大満足です。



盛岡駅へ
トンネルの危険性
盛岡市内に戻ります。
その理由は。。。
新幹線に乗るためです。
え!?
とお思いになるかもしれませんが、岩手県と秋田県の間には、とんでもない山脈が横たわっています。
そして、ここを突破することは不可能ではないのですが、長大なトンネルがあり、極めて危険であるため、とてもお客様を連れていれるような場所ではありません。
そこで、この区間は電車で移動しようと考えました。
(皮肉でありますが、やはりといいますか、わずか1ヶ月半後に、トンネルは危険であると自らその危険さを立証してしまいました)

岩手県と秋田県の県境。
国道46号線、仙石峠。
ロードバイクでの通過は禁止されてはいませんが、極めて危険で、死ににいくようなものです。


2020年11月に通過したときのもの 危険過ぎる

2020年11月に通過したときのもの 危険過ぎる

2020年11月に通過したときのもの 危険過ぎる
しかし!!
地方の電車ではよくあることですが、本数が極めて少ない。
一日数本とかはザラです。
新幹線のほうがまだ本数が多いため、区間は40kmほどなのですが新幹線を利用します。
秋田新幹線は、新幹線といいつつも最高速度が130kmと、通常の電車と同じ速度しか出ません。
お話は戻りまして、盛岡市内に戻ります。
可能な限りサイクリングロードなど、安全な道を進みます。


盛岡駅 輪行
盛岡駅で車体を分解し、新幹線に乗ります。



昼食を摂る時間が確保できないため、新幹線内でお食事していただきます。
今日(2025年9月21日)は本イベントで最も厳しい一日なのです。


秋田新幹線 盛岡駅から田沢湖駅まで
新幹線 こまち号で¥2,060
盛岡駅から田沢湖駅まで向かいます。


本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
その5

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