皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事は

の続きです。
秋田新幹線
岩手県、秋田県の間にある峠を安全に突破するため、電車を使うことにしました。
皆様、すでにご存知かも知れませんが、秋田新幹線は「新幹線」というものの、盛岡駅、秋田駅間はそれほど高速走行しません。
そこには、経済合理性、政治的な駆け引きなど、様々な要因が重なり、ややいびつな鉄道が出来上がったのであります。
最大速度は130km、区間によってはクルマよりも遅いです。
私は秋田新幹線に乗っている間、すぐ脇を走っているクルマに何度も抜かされたことがあります。
つまり、おおむね時速60km以下で走る部分もある、ということです。
とはいえ、東京から乗り換え無しで秋田駅に到達できる本仕組みは、独自性、一定の競争力があるものでして、価値のあるものです。
(同様の苦悩、利点は山形新幹線にもあります。)

また、利用者としては、盛岡駅、秋田駅間は、極端に料金が高いわけではないため、単なる特急として理解すれば、理不尽な路線ではありません。
参考 ジョルダン
盛岡駅から秋田駅まで
¥4,420
89分

秋田県へ 田沢湖駅
田沢湖駅に到着しました。
秋田県に来ました。
からりと晴れておりました。
ありがたい。

秋田県といえば、稲庭うどんが著名です。
しかし、一刻も早く出発をしませんと、今日のお宿、玉川温泉に間に合わないのです。

そそくさと準備を始めます。


I様が田沢湖に行ってみたい、とのことで、田沢湖に立ち寄ることに致しました。
路上には、多数のランナーさんがおいでで、どうやら何かのマラソン大会が開催されているようでした。


田沢湖
田沢湖に到着しました。


今回のイベントでは立ち寄ることができませんでしたが、田沢湖には、たつこ、という方の伝説が著名です。
昔、たつこ、という美しい女性がいて、たつこは永遠の美を望んで神仏に祈っておりましたところ、ある日、田沢湖のお水をぐびぐびすれば美しさが保たれる、とのお告げを受けました。
たつこさんは、田沢湖の水を飲んで飲んで、ひたすらに飲み続け、ふと湖面を見ると龍の姿がうつっていました。
たつこさんは、龍になってしまったのです。
絶望した、たつこさんは田沢湖に入り、二度とお家に戻ることはありませんでした。
といった伝説です。
これは、一定程度に恵まれた才能、環境があればそれで十分満足せよ、あまりにも強欲だとしっぺ返しをうけるぞ、過ぎたるは及ばざるが如し、という教訓として理解すべきなのでしょうか。
いずれにせよ、たつこ伝説を伝える、辰子像もまた著名であります。

辰子像 2020年11月に訪れたときのもの

2020年11月に訪れたときのもの

2020年11月に訪れたときのもの
ヒルクライム開始
これから先、玉川温泉まで登りです。
きついです。


渓谷の合間に、無数のトンネルがあります。
このような場所には、ダムがあるものです。

玉川ダムです。


無数のトンネル、雪覆い(スノーシェッド)を突破して、どんどん山岳を登っていきます。



サイクルコンピューターでも赤字部分、斜度の強い部分がいくつもあります。
これは、楽ではないですね。

雨 雨宿り
A様に先行していただき、お宿のチェックインをして頂くことにしました。
私とI様は少しペースを落として登っていきます。
すると、なんということでしょう!!
雨です!!
ぐはあ!!


雨に打たれながらヒルクライムを続けるのは、あまりにも体力を消耗させます。
また、路面が滑ることもありまして、危険です。
ここは無理をせず、雨が上がるのを待ちます。
ちょうどトンネル内に工事している部分がありまして、そこで休憩します。


待てばカイロの日和あり、と言います。
念の為、ハクキンカイロを常備しておけ、という意味に違いありません。
20分ほど待っておりますと、雨がやみました。
空の一部だけが暗く、明らかに一過性の雨と思われましたし、雨雲レーダーでもすぐに晴れることが予報されていました。


ヒルクライムからの断崖駆け下り
よしっ
路面の雨も引きましたし、最後のヒルクライムといきますか。
玉川温泉に到着しました。
玉川温泉は、ヒルクライムの頂点から一気に下った、すり鉢のような場所にありました。
これはロードバイクで走行するのが恐怖を覚えるほどの斜度です。

玉川と多摩川
「たまがわ」という発音を耳にすると、神奈川県、東京都にお住まいの方であれば、多摩川と混同なさるかもしれません。
しかし、そのたまがわとは別物です。
秋田県の玉川温泉は、我が国、随一の超強酸性温泉と、放射線を放出している岩盤で著名な温泉です。
様々な理由で湯治に訪れる方が多く、この温泉街には不思議な雰囲気があります。
予約は楽天トラベルさんで行いました。
各種ポイントが大量に付与されるので、旅行する機会の多い方にはおすすめです。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
その6

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