皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
本記事には、衝撃的、痛ましい交通事故が記されています。
苦手な方はお読みにならないでください。
本記事は

の続きです。
切り裂かれたウェアと対面
前後の記事と時系列がすこし飛びます。
2025年12月15日、大分県から持ち帰った荷物を整理しておりました。
11月6日に救急車内でおそらくは大分大学医学部付属病院 高度救命救急センター 看護師のI様が切り裂いたウェアが出てきました。
(I様の行動は、緊急の医療行為として相当で、I様に対する非難、怒りなどは毛頭ありません。
むしろザクザク切られていったのが、新しい体験でウケていました。
事件当日は、例え高級スーツでも、ザクザク切るのだろうなあ。。。
人命には代えられないし、などとしようも無いことを考えておりました。)
事故後、初めてウェアたちと対面しました。
なんとも痛ましい姿に、心がうずきました。
このウェアたちは、まさに死線をかいくぐった戦友です。
実はこのウェア類、事件直後は大分大学医学部付属病院にありましたが、事件の証拠物として大分県の国東(くにさき)警察署に引き渡されました。
その際に、記念としてとっておきたいので、処分はしないでくれ、と強く申し出ておきました。
戦友を見捨てることなど、できないからです。
正確には記憶しておりませんが、証拠調べが終わった11月半ばくらいには国東警察署から、ホタテ貝助手に返却されました。
(私はベッドに倒れたままで、家族以外の面会は不可であったため、受け取りが不可能でありました。
また、11月下旬ごろまでは、連続して会話することができない状態でした。
連続してお話すると、ひどい咳がでて、再び肺に穴が開く、とんでもない大きさの血痰(けったん)が出るなど)
私の主な病名は肋骨骨折と肺のダメージですが、実は右半身の外部にも広範囲の打撲、擦過傷が生じておりました。
返却直後のウェアは生々しいですが、私の血液まみれだったのです。
ホタテ貝助手が丁寧に洗濯をしてくれたようで、血痕は一切発見できませんでした。
少しだけ残念ですが、血液が付着したままの衣類をほおっておくなど、衛生上も危険でありますし、ホタテ貝助手の判断は正しかったでしょう。
mont-bell サイクルツーリングニッカ
mont-bellのサイクルツーリングニッカ、哀れなくらいズタズタにされています。
なるほど、このようにして切り裂いたのか。。。と改めて理解できました。


切り口がギザギザしています。
切れ味の鋭い刃物で一刀両断したのではなく、おそらくは刃の短いハサミのようなもので、少しずつ切っていったのでしょう。
お尻部分にある白い汚れのようなものは、2025年9月に開催した、秋田県ツーリングイベントの際に立ち寄った、玉川温泉の土です。
玉川温泉では、岩盤浴、地面に寝転んで療養するという方がたくさんおられ、その方々向けに、小屋があるのです。
私もそこに寝転んだときに付着した土で、何回洗濯をしても、なかなか落ちないのであります。

秋田県 玉川温泉

mont-bell ウィックロン Tシャツ
このTシャツは汎用性が高くて気に入っているものです。
それほどの強度ではないツーリングにぴったりです。
見ると、右側が切り裂かれています。
私が左向きに横たわって、右脇にしかハサミを入れることができなかったからでしょう。
比較的新しいウェアでしたが、まさかこのような末路になるとは。。。
人生とは数奇なものであります。
しかし!!
切り裂かれても、私は諦めません(何を!?)。


しまむらのタイツ
これは個人的にはとても懐かしいアイテムです。
新潟県を走ったとき、あまりの寒さに耐えきれず、防寒着を探しました。
地方の幹線道路沿いによくある光景(大変失礼)ですが、衣料品大手のしまむらさんの店舗がありました。
大丈夫かな。。。(凄まじく失礼)と思いつつ何か温かいものは。。。と探すと、このタイツがありました。
確か¥500くらいだったと思います。
しまむらさんのタイツは、素晴らしく暖かく、新潟県で凍死しないで済みました。
命の恩人なのです。
この経験以来、ペダリングの強度が高くないツーリングでは、しまむらさんのタイツを愛用しておりました。
今回予定していたツーリングは、観光をメインにして、一日の走行距離も80kmほどと、控えめであったため、このタイツを持っていったのでした。
強度が高い場合は、mont-bellのジオラインというインナーを愛用しています。

おたふく手袋のインナー
これもすごい懐かしいです。
7年くらい前に購入したものです。
おたふく手袋さんのインナーです。

正直申して、資金に余裕があるのであれば、mont-bell、パールイズミ、サイクルブランドなりのインナーが高性能です。
しかし、お値段がびっくりするくらい高いです。
さらに、スポーツブランドのインナーは非常に薄く作られておりまして、すぐに穴があく、女性のストッキングのようにでんせんします。
発汗性能、速乾性能が優れておりますが、耐久度が高いとはいえず、極めて贅沢な衣類です。
それに比べて、おたふく手袋さんのインナーはブランド品の1/10くらいのお値段です。
安い!!
性能は。。。うーーーん。
1/3くらいでしょうか。
だくだくに汗をかくのでなければ大丈夫です。
気軽なツーリングレベルであれば、おたふく手袋さんのインナーでも代用可能です。
しかし、強度の高いロードバイク走行では、おたふく手袋さんのウェアでは不十分で、高機能ウェアが必要になるでしょう。
自転車店として
自転車店としては、安価なおたふく手袋さんを売っても売上が伸びないので、おたふく手袋さんを礼賛することはできないのです。
自店舗で販売しているブランドのインナーで、高価格帯のものをおすすめするしかない!!
商売とは、そういうものです。
ラッコ店長は、GIANTのウェアも愛用しておりますですよ。
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
その13

本シリーズの記事 随時追加


















コメント