皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
温泉を扱った記事として、




https://racco-cycle.com/2026/01/09/hot-spring-6-nasu/
があります。
本稿では東京(代表として新宿)から、熱海温泉への行き方を述べます。
新宿から熱海温泉へ行く場合に、難所が2つあります。
1つ目は、どのようなルートで東京、神奈川の市街地を突破するか。
2つ目は、小田原から先、狭い伊豆半島の道をどのように進むか、です。

難所が2つ
東京、神奈川の突破ルート
国道1号線
まず、日本でもっとも著名な!?、国道1号線を走る、という方法があります。
新宿から渋谷、恵比寿と南下して、国道1号線に合流したら、ひたすら道沿いを南西に進むだけです。

ルートはご参考程度に、明らかに走行が向いていない場所は迂回してあります。
まず、国道1号線ルートの良いところは、単純、どこを進めばよいか、わかりやすいことです。
次に、国道1号線は古くからの街道で、道幅が広くないことが幸いし、あり得ないほどの交通量はありません。
そして、慢性的な渋滞が起きているため、クルマの速度もそれほど速く有りません。
さらに、補給ポイントに困らない、という利点もあります。
大型の商店が沿線にいくらでもあります。
しかし。。。
短所を申し上げますと、路側帯は狭く、およそ自転車走行に向いている道ではありません。
特に、五反田、川崎、藤沢に入るあたりが地獄でしょう。
また、国道1号線は、その途中で、自動車専用道路に急変貌することがあります。
横浜駅周辺では、国道1号線が分岐して、自動車専用道路(横浜新道)に変わる箇所があります。
十分にご注意ください。
ところで、これは日本の都市すべてに言えるかもしれませんが、国道1号線はどこまで進んでも同じような街の景色が続き、ロードバイクで走る喜びというものが無い、少ない、と考えます。
また、少し走ると信号、交差点の連続で、サイクリングをしているというより、仕事をしている、消化作業をしている、という感覚に陥るでしょう。
もっとも、国道1号線は冒頭で述べましたように、超著名、東海道五十三次でも出てきた宿場町がたくさんありますから(しかし跡形も無い場所ばかりですが)、人生で何度かは国道1号線をひたすら西進するという体験も、悪くないかもしれません。
とはいえ、トレーニングとして、常用するルートではないと考えます。

国道1号線 五反田付近
国道246号線ルート

このルートは最もおすすめしません。
クルマであれば、国道246号線は速く移動でき、頼りになる路線でありますが、ことロードバイクにとっては地獄ともいえる路線です。
特に、大和、厚木周辺などは軍用道路!?と思われるほど、凄まじい数の大型車両が、とんでもない速度で往来します。
ここの車道をロードバイクで走ろうなどというのは、無謀というものです。
確かに、渋谷から小田原まで、ほぼ一本道で通過することができるため、道筋は単純です。
しかし、まったくおすすめしません。

最もおすすめするコース 神奈川県道45号線

このコースを最もおすすめします。
交通量が比較的少なく、それでいて真っすぐの道が多く、迷いにくいです。
また、東京、神奈川を斜めに走る形で、ルートの迂回が最小限です。
そのため、走行距離も短くて済みます。
ラッコ店長も神奈川県と東京都を往復する際に、このルートを何十回も利用したことがあります。
もちろん、細かなサイクリングロードを繋いでいったり、マニアックな歩道、遊歩道を走って、より安全に走るルートはあります。
今回はものすごく単純なルート3つのうちで、比較的よろしいもの、という趣旨でご紹介致しました。

県道45号線沿いは公園が多いため、休まります
小田原から先、伊豆半島の進みかた
伊豆半島は道も狭く、ルート選択が豊富ではありません。
しかし、それでも何も知らず、計画せずに進むのと、事前に調べておくのとでは、随分と結果が違います。
定番 国道135号線

このルートが定番です。
遠方からやってきた方など、その場でなんとなく走ろうとすれば、自然とこのルートになるでしょう。
海岸線沿いの細い道をひたすら進んでいきます。
ラッコ店長も、幾度となく走ったことがあります。
しかし、安全か、と言われると、安全な道路ではないと思われます。
側溝に蓋の無い箇所がありまして、コーナリング時にきわめて危険な思いをしたり、クルマの往来が多いため、常に神経を削らされます。
定番ではありますが、両手(もろて)を上げておすすめできるコースではありません。
しかし!!
難点を補ってなお、海岸線沿いを走り抜ける爽快さがあります。
もし、国道135号線を走るのであれば、時計回り、つまり海側を左手に見ながら走る。。。のであれば、危険を承知で走る価値はあるでしょう。


おすすめ 側道を進む

ラッコ店長がおすすめするのは、このルートです。
可能な限り国道135号線を避け、県道740号線を進みます。
熱海の直前は、残念ながら超山岳部を突破するか、国道135号線を進むしかルートがなく、国道135号線を走行します。
熱海 日帰り温泉
この10年くらい、熱海は再び盛り上がっています。
新しいホテルが立ち並び、小綺麗なお店が増えてきました。
そのため、何千円もお支払いすれば、ほとんどのホテル、旅館で日帰り温泉が可能です。
しかし!!
私は山田湯さんをおすすめ致します。
入浴料は¥300
安い!!
もちろん、源泉かけ流しであります。
熱海観光スポット
熱海親水公園
南仏コートダジュール、北イタリア・サンレモ、南イタリアのナポリ海岸、ギリシャ・エーゲ海などをイメージした親水公園が立派です。
ラッコ店長も神奈川県に生息していたころ、好んでこの公園で休憩しておりました。



熱海城
熱海城は、歴史上の城郭ではありません。
展望台からの眺望は見事です。
おすすめアイテム
伊豆半島の夜間は真っ暗です。
強力なライトが必須でしょう。
夜中の国道135号線、湯河原付近です。
ライトを50ルーメン、1灯にすると、ここまで真っ暗になります。
海岸線沿いの国道135号線には街灯がありません。
(古い道で、建設時、歩行者、自転車が走ることを想定していなかったのだと思われます。)

強力なライトが必要です。


以前もブログで推薦していた、CAT EYEのものをおすすめします。
耐久度、交換部品の入手性の高さなど、厳しいツーリングをするのであれば、もっとも信頼できるブランドです。
CAT EYEは高い!!とお思いになるかもしれませんが、お安いライトは、ほとんどがバッテリ容量の詐称、最大光量の詐称をしています。
CAT EYEが高いのではなく、格安商品が表面上のスペックを詐称をしているだけです。
ロングツーリングの場合は、フロント2灯あると安心です。
急なバッテリ切れ、故障などが起きると、大変だからです。
また、走行速度が上がれば上がるほど、強力なライトで遠方を照らさないと危険です。
また、万一に備えて、代えのバッテリを常備しておくと安心です。
伊豆半島はトンネルが多く、尾灯があると安心でしょう。
テールライトもCAT EYEのものを好んで使っています。
サイクルコンピューター
本記事でもご紹介した、Ride with GPSのマップを表示できるサイクルコンピューターがあると便利、楽しいでしょう。
携帯電話でも似たような検索は可能ですが、バッテリの消費が激しい、携帯電話は重くハンドル周りに固定するとバランスが崩れやすい、といった問題もあります。
ラッコ店長がおすすめしているのはBryton社で、とにかく安くということであればRider 500、あるいはコストパフォーマンスの良い、Rider 810です。
しかし、サイクルコンピューターは、お使いの方によって、かなりブランドの好みが分かれるため、お好きなものでよろしいでしょう。


ボトル
伊豆半島に入ると、補給ポイントがぐっと減ります。
国道135号線沿いにコンビニエンスストアはほとんどありませんし、側道はもっと商店がありません。
夏場、ここを突破するときは、十分な水分、ボトルを用意しておくことが吉でしょう。
保冷ボトルがおすすめです。
Podiumのものが著名です。
個人的には、THERMOSのボトルをおすすめします。
沖縄県宮古島でもその素晴らしい保冷効果を実証済みです。

沖縄県宮古島 東平安名崎付近にて
本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長でした。
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