皆様、こんにちは!!
ラッコ店長です。
2025年9月2日に自転車安全整備士、自転車技士試験を受験します。
会場は神奈川県小田原です。
(試験前日の9月1日に、神奈川県小田原へ移動、会場近くで宿泊します。)

2024年の自分
試験科目
この試験は、
実技
学科
面接
の3つ科目あります。
昨年、学科、面接は合格しましたが、実技試験が不合格でした。
受験当時でも、自転車修理、販売店スタッフとしての経験は5年以上あったのでありますが、試験というものはやはり特殊な訓練が必要と思われます。
実務で、そこまでの速度が必要!?と思われる異様な速度で組み上げることを強要されます。
試験用車体の特殊性
ところで、この試験は、受験用の車体を各人が用意する、という変わった仕組みです。
つまり、受験生がそれぞれ異なるブランド、車種を持ち寄って受験するのです。
異なるブランド、車種ゆえ、最低限の共通性をもたせるため、細かな制限、仕様が規定されています。
上記制限に合わせるため、勤務していたお店で一台も売れたことがない、かなりママチャリ仕様に近い超安価なバイク、私もかつて一台も組み立てたことがない車体を会場で組み立てました。
同じスポーツバイクなのだから、廉価モデルでも初見で余裕でしょ、と思っておりましたら、普段扱っている高級車(大変失礼)とは意外に仕様が違う、使う工具が違う、会場がとんでもなく暑い、緊張すると様々な理由で時間が足りなくなりました。
とはいえ、これも言い訳にしかならないでしょう。
2025年 訓練の日々
本年度の試験科目
昨年度合格した科目(私の場合、学科、面接)は次年度に限り免除されるため、本年は実技試験のみの受験となります。
実技試験の内訳
2025年3月、日光市に引っ越してから本格的に訓練を再開し、60回以上、本試験で使う車体の分解、組み上げ訓練を繰り返しました。
ところで、実技試験は、さらに細かく分けると3段階あって、
事前準備
分解作業
組立作業とあります。
各段階で、どのパーツを、どの順番で分解、組み付ければよいのか、そらで説明できるほどになりました。
ホイールの組み上げは嬉しい誤算で、bikeportさんに務めていたときより遥かに腕が上がりました。
すべてバラバラの状態から、ホイールを組み上げて30分以内に、横フレ1mm以下、縦フレ1mm以下に仕上げることができるようになりました。
(偉そうに書いておりますが、スポーツバイク用ホイールとしては、実はまったく高度な水準ではないです。
しかし、これすらできない方が多いのですが。。。やむを得ません。
といいますのも、スポーツバイク店では、速度よりも精度、丁寧さが重要で、多少時間がかかっても、良いものができれば構わないというのが基本的な考えです。
そのため、1mm以下の精度のホイールを30分以内で作れ!!というのは、現代のスポーツバイク店スタッフに、必須の能力とまでは言えないでしょう。
また、スポーツバイクで使うような高級ホイールは、海外工場で作ったものをそのまま使うことが多く、ホイール組み立ては、もはや、いにしえの技術、使わない技術になりつつあります。)
使用工具
振れ取り台と台座はParktoolのものを使います。
分解したパーツ類を置く位置、向きすらも自分流に決まってきて、あさっての本試験が楽しみであります。
昨年は会場内がとんでもなく暑く、それだけで消耗しましたが、暑さ対策を強化すべく、閉め切って汗が吹き出す部屋で作業するという訓練を繰り返し、耐熱性能を高めました。
見違えるほどに進化した自分で、試験に臨みます。
これで不合格だったら、合格実績が豊富な大手自転車店さんにでも勤めて、ノウハウを頂くしか方法がない!!
2025年10月20日 追記 合格しました
合格しました。
応援してくださった、すべての方に感謝申し上げます。

2025年10月22日 追記 合格体験記
合格体験記、合格方法、ノウハウについて記事を追加致しました。

本日はこのあたりで宜しいと存じます。
それでは、皆様、次回お会いするときまで、ごきげんようです!!
以上、ラッコ店長こと、奈須野でした。


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